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「あの~失礼ですが…」子どもと病院の待合室で座っていると…突然、見知らぬ男性に指摘された事実に絶句!

初めて受診する大きな病院へ行ったときのことです。子どもにジュースを買った後、自販機の近くの待合室で座って待っていると、突然、見知らぬ男性に声をかけられました。

 

私たち親子が座っていた場所は

子どもを診てもらうために、その日は大きな病院に行きました。少し待ち時間があったため、子どもを連れながら院内を散策していました。子どもが「ジュースを飲みたい」と言い出したので、近くに設置されていた自販機で飲み物を買うことに。そして、3人掛けの長椅子に2人で腰掛けました。

 

なんとなく座り心地が悪いと感じていたところ、突然、見知らぬ男性に「あの~失礼ですが……」と声をかけられたのです。

 

「それ、椅子じゃなくてテーブルですよ」

 

その言葉にハッとして私は立ち上がりました。そして周りを見渡したところ、たしかに私たちが座っていたのは椅子ではなくテーブルでした。

 

椅子と同じくらいの高さだったため、うっかり気がつかなかったのです。けれども、両サイドには椅子があり、その真ん中は飲み物などを置くテーブルだったと気づいて、思わず赤面しました。

 

高さは同じでも、色分けがされており、また、かたさも違うのでよく確認すればわかるはずでした。これからはよく確認してから座ろうと思います。恥ずかしい思いをしましたが、注意力の大切さを改めて感じた出来事でした。子どもと笑い話にできたのが、せめてもの救いです。

 

著者:山田みゅう/40代女性/子ども達の親は仕事人間で、姪や甥を育てるのが私の役割分担、訳あり家族と同居中

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

※AI生成画像を使用しています

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