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今までなんだったの〜!?【ゆで卵】を超簡単に作る裏ワザ「本当にありがたい」「早く知りたかった!」

こんにちは。毎日のご飯にはたまごが欠かせない、ライターの蘭ハチコです。

たまごかけご飯、目玉焼き、茹でたまご……食べ方は様々ですが、1日1個は必ずといっていいほど食べています。

そんな私がいつも悩むのが、茹でたまごの茹で加減。タイマーをセットしているのに、なぜか理想通りにならないことも多いんです。

そこでSNSで話題になっていた方法を実践してみることに。

 

茹でたまごは茹でないで蒸すのが時短?

農林水産省の公式Xアカウントが紹介していた方法で、茹でたまごを作ります。

 

我が家ではいつも、沸騰したお湯にたまごを入れ、約8分ほど茹でています。いたって普通ですね(笑)。

 

しかし、たまごが浸るほどのお湯を沸かすのは結構時間がかかりませんか?

 

この方法は、少量の水で4分蒸して放置するだけ。使用する水の量が少ないため、お湯を沸かす時間が省けて、短い時間で調理できますよ。

 

やってみましょう。

 

農林水産省「茹でたまごを茹でずに作る方法」

農林水産省「茹でたまごを茹でずに作る方法」

 

作り方①鍋にたまごと水を入れて火にかける

農林水産省「茹でたまごを茹でずに作る方法」

 

鍋にたまごを入れ、鍋底から1cmの高さまで水を加えて火にかけます。

 

作り方②加熱して火を止める

農林水産省「茹でたまごを茹でずに作る方法」

 

水が沸騰したら、フタをして中火で4分加熱しましょう。

 

農林水産省「茹でたまごを茹でずに作る方法」

 

4分後、火を止めてフタをした状態で放置します。黄身をとろとろにしたいときは3分、しっかり火を通したいなら5分が目安です。

 

作り方③冷やす

農林水産省「茹でたまごを茹でずに作る方法」

 

たまごを冷やしたら完成!

 

今回は3分おいたもの、5分おいたものをそれぞれ比べてみます。

 

【検証結果】蒸したたまごの仕上がりは?

農林水産省「茹でたまごを茹でずに作る方法」

 

殻をむくときに本当に火が通っているだろうか……とドキドキしましたが、いらぬ心配でした。

 

しかも、いつもの茹でたまごよりも殻がつるんとむけた気がします。

 

3分放置したたまごは、黄身が全体的にとろり。ちょうどよい半熟加減です。

 

農林水産省「茹でたまごを茹でずに作る方法」

 

5分放置したものは、中心部のみ少しだけ半熟でほどよく火が通っています。かための茹でたまごが好きな人はもう少し長めに置いたほうが良さそう。

 

また、どちらとも、蒸したおかげか白身がムッチリとした仕上がりに感じました。

 

たった1cmの水で、ここまで理想の茹でたまご(いや、蒸したたまご?)が作れるとはびっくり。何より、お湯を大量に沸かさなくていいというのが、ありがたいですね。

 

茹でたまごはこの方法で!

ただ時短になるだけでなく、仕上がりの満足度も想像以上でした。

 

これからは「今日は何分置こうかな〜」と、黄身のとろとろ具合をコントロールするのが楽しみになりそう!茹でたまごの新常識として、我が家の定番になりました。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター蘭ハチコ

    業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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