「え〜！！」水の勢いでまさかのものがポロリ。息子とプールで遊ぶ私を襲った衝撃事件とは

 

ある夏の日、家族でプールに行く予定を立てました。久しぶりのプールだったので、私は新しくかわいいビキニを購入。

 

また、せっかく新しい水着を買ったのでツルツルの肌で着たいと思い、プールに行く前日にはVIOの毛を程度に切り揃え、ほかのムダ毛はシェーバーでしっかり処理しました。

 

そして当日、私は夫と息子とウキウキでプールへ。息子が「スライダーをやりたい」と言ったので、一緒に滑ることに。息子を後ろから抱えるような形で滑ったのですが、途中、水の勢いと摩擦で水着がおしりに食い込み、毛がポロリと出てしまったのです。「え〜！！」と思いながらもスライダーの最中に直すことはできず、最後、水中に飛び込んだときに急いで直しました。

 

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息子さんとスライダーを滑ったところ、水の勢いで水着がズレ、下半身の毛がはみ出してしまったとのエピソードを寄せてくれた小池明子さん。滑りながらとても焦ったことでしょう。アクティブにプールで遊ぶ場合は、下がズボンの形になっている水着などを選ぶと、安心して動けるかもしれません。

 

※アンダーヘアの自己処理をする際は、埋没毛や色素沈着などの肌トラブルが起きる恐れがあるので注意しておこないましょう。

 

著者：小池明子／30代女性・主婦
イラスト：藤まる

 

続いてのお話は、学校のプールでの出来事。水着に髪の毛が挟まっていたため取っていたら……！？

 

 

高校の体育の授業で水泳をしたときのことです。私は友人と更衣室で水着に着替えてプールサイドへ向かいました。そして、準備運動で屈伸をしているときにあることに気がつきました。水着の太ももの付け根の部分に、1本の髪の毛が挟まっていたのです。

 

私は何気なく水着を少しずらして髪の毛を取っていたのですが、その姿を目撃したクラスメイトの女子は「ちょっと、ここでそういうのはやめておいたほうがいいよ……」と半笑い。どうやら下半身の毛をいじっていると勘違いされたよう。恥ずかしくなった私は「ち、違うの！ 髪の毛が挟まってたんだよ！」と全力で否定したのでした。

 

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プールサイドで水着に挟まっていた髪の毛を取ったところ、クラスメイトから下半身の毛をいじっていると勘違いされたとのエピソードを寄せてくれた五十嵐しずくさん。友人に悪気はなかったのでしょうが、恥ずかしい勘違いをされてしまいましたね。水着におかしなところがないかチェックする場合は、更衣室や人気がないところでのほうがいいかもしれません。

 

著者：五十嵐しずく／30代女性・主婦
イラスト：藤まる

 

今回は、プールでのムダ毛に関するハプニングを紹介しました。暑い夏は、友人、家族、恋人とプールや海を楽しみたいですよね！ 恥ずかしい失敗も笑い話として思い出に残りますが、事前にムダ毛によるハプニング対策をしておくと、気にせずに遊べるのではないでしょうか。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています