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キッチンにいると立ちくらみが。貧血を疑い対策をしたものの、次の月にも同じ症状!?

ある日、キッチンに立っていると立ちくらみに襲われた私。「貧血かな?」と思い、レバーを食べて対策をしたのですが……。

キッチンにいると立ちくらみが。貧血を疑い対策をしたものの、次の月にも同じ症状!?

 

キッチンにいると立ちくらみが。貧血を疑い対策をしたものの、次の月にも同じ症状!?

 

貧血対策としてレバー

ある日、キッチンに立っていると急にクラっと立ちくらみに襲われました。生理期間中には貧血になった経験があるものの、この日は排卵日付近でした。

 

私は「まぁ、そういうこともあるか」とあまり深く考えず、とりあえず貧血対策として、週に1〜2回ほどレバーを食べることに。その後はフラフラすることもなくなり「これで貧血の心配はない!」と思っていました。

 

次の月の排卵期に…

しかし、なんと次の月の排卵期にも同じようにフラフラしてしまったのです。私は「もしかして排卵が関係しているのでは?」とようやく疑いはじめ、すぐにネットで検索。

 

すると、排卵期にはホルモンバランスの変化や自律神経の乱れにより、めまいや立ちくらみが起きることがあるとの記事が複数出てきて、「そうなのか!」と初めて知ったのでした。

 

 

排卵期の立ちくらみやめまいなどは珍しくないようで、身体を温める、深呼吸や適度な運動、良質な睡眠をとりストレスを溜めすぎないといった対策が書かれていました。とりあえず記事に書いてある対策を試してみて、改善されないようなら病院を受診しようと思います。

 

著者:神谷まりな/30代女性・夫と2018年生まれの娘との3人暮らし。歯科助手として3年勤務経験あり。自身の経験や趣味をもとに、歯科関連、アニメ・映画、生理に関する記事を執筆している。
作画:ちゃこ

 

監修:助産師 関根直子
筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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