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【驚がく】フードコートで子どもが号泣!急いで片付けていると女性が近づいて来て、思いもよらぬ展開に!

子どもが1歳を過ぎたころ。児童館へ遊びに行った帰り、近くのスーパーで買い物をして帰ることに。お昼ごはんも食べようかなと、フードコートに立ち寄りました。最初は機嫌が良かったのですが、食べ終えると大泣きし始めて……。

泣き声が大きいので周りの視線がとても怖く、急いでテーブルの食器などを片づけていると、となりのテーブルにいたおばさまが近づいてきました。

 

急いで帰ろう! と支度していたら

「私、保育士をしていたの。よければ息子さんを抱っこしているから、ゆっくり片づけしていいよ。大丈夫だからね」と言ってくれたのです。

 

すると、おばさまと一緒に座っていた方や周りの方が、「泣いている声もかわいいね」「大きい声で泣けるのは元気な証拠だ!」「お母さんがんばれ!」と、嫌な顔ひとつせずやさしい声をかけてくださり……、本当に救われました。

 

 

子どもが大泣きするとすごく焦り、周りの目が気になっていました。このようにやさしい声かけをしてくださったり、手伝っていただいたりして、この日はすごくあたたかい気持ちになりました。私も周りに気を配れるように、このときの気持ちを忘れずにいようと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

ちょっとした声かけに救われたことがある人も多いのではないでしょうか。困ったときはお互いさまの精神で、余裕のあるときは声かけできるといいですよね。

 

 

著者:もちもちマミー/女性・主婦。1歳の男の子を育てるママ。保育園に入れず、育休延長中。

イラスト:シュー子

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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