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「やだ怖い…」卵巣が腫れた!?と受診すると、医師の怪しげな会話が。内診の結果は #われ更年期 3

「われ更年期」第3話。アラフィフ主婦のへそさんによる、更年期の体の変化について描いたマンガ。

へそさんは20代のころ、子宮内膜症の一種であるチョコレートのう胞で左の卵巣と卵管を切除する手術を受けました。アラフォーのころは、婦人科で右の卵巣が4cm大に腫れ、卵巣がねじれてしまう捻転を起こす可能性があると指摘されていたため、激しい運動をしないなど気を付けて生活してきました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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しかし、年に数回、右の下腹がズキズキと痛むことがありました。それでも閉経しているからこれ以上ひどくなることはないだろうと思っていたへそさん。そんなある日、閉経してから卵巣のう腫が大きくなってしまったというネットニュースを見つけ、「私も腫れがひどくなっていたりするの!?」と心配になり、婦人科へ行くことにしました。

 

内診中、担当医と他の医師がボソボソと会話している声が聞こえてきて……。

 

内診中、医師の怪しげな会話が聞こえてきて

われ更年期/へそ

 

われ更年期/へそ

 

われ更年期/へそ

 

 

われ更年期/へそ

 

われ更年期/へそ

 

われ更年期/へそ

 

こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。

 

婦人科を受診すると、担当医だけではなく別の医師も交えて内診をされました。ボソボソと話をしていたので、内容ははっきりとわかりませんでしたが、何やら不穏な様子……。

 

もしかしたら……といろいろ考えながら結果を聞くと、卵巣に腫れはないというまさかの結果!

 

どうやら私は子宮後屈という子宮が通常よりも後ろに傾いた状態らしく、影になっていた部分が腫れに見えたのではないかということでした。

 

もともと腫れはなかったのか、腫れが治ったのかはわかりませんが、何もないのであればそれはそれでよかったとひと安心しました。

 

--------------

内診中、へそさんの耳には医師たちの怪しげな会話が聞こえていました。「怪しい雲行き……?」と不安になりながらも検査の結果を聞くことに。すると、へそさんの卵巣に腫れは見当たらないということで問題はないとのことでした。影が腫れに見えたのか、自然と治っていたのかはわからなかったそうですが、ひと安心したへそさん。医師がひそひそと話をしていると、どこか悪いのではないかと不安になってしまいますよね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターへそ

    バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。

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