しかし、年に数回、右の下腹がズキズキと痛むことがありました。それでも閉経しているからこれ以上ひどくなることはないだろうと思っていたへそさん。そんなある日、閉経してから卵巣のう腫が大きくなってしまったというネットニュースを見つけ、「私も腫れがひどくなっていたりするの!?」と心配になり、婦人科へ行くことにしました。
内診中、担当医と他の医師がボソボソと会話している声が聞こえてきて……。
内診中、医師の怪しげな会話が聞こえてきて
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
婦人科を受診すると、担当医だけではなく別の医師も交えて内診をされました。ボソボソと話をしていたので、内容ははっきりとわかりませんでしたが、何やら不穏な様子……。
もしかしたら……といろいろ考えながら結果を聞くと、卵巣に腫れはないというまさかの結果!
どうやら私は子宮後屈という子宮が通常よりも後ろに傾いた状態らしく、影になっていた部分が腫れに見えたのではないかということでした。
もともと腫れはなかったのか、腫れが治ったのかはわかりませんが、何もないのであればそれはそれでよかったとひと安心しました。
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内診中、へそさんの耳には医師たちの怪しげな会話が聞こえていました。「怪しい雲行き……?」と不安になりながらも検査の結果を聞くことに。すると、へそさんの卵巣に腫れは見当たらないということで問題はないとのことでした。影が腫れに見えたのか、自然と治っていたのかはわからなかったそうですが、ひと安心したへそさん。医師がひそひそと話をしていると、どこか悪いのではないかと不安になってしまいますよね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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