記事サムネイル画像

「うしろ…」友人から小声の指摘。久しぶりのランチで…まさかの失敗を見られてしまうことに

ある夏の日、久しぶりに会う友人とカフェでランチを楽しんでいたときのことです。この日私は白いワンピースを着て出かけていて、気分も上々でした。ふと立ち上がると、その瞬間、友人の表情が一変。「ちょっと、うしろ……」と小声で言われて……。

「うしろ…」友人から小声の指摘。久しぶりのランチで…まさかの失敗を見られてしまうことに

 

「うしろ…」友人から小声の指摘。久しぶりのランチで…まさかの失敗を見られてしまうことに

 

席を立った際に友人から「ちょっと、うしろ……」と声をかけられ慌てて確認すると、ワンピースのおしりあたりに茶褐色のシミが。予定日はまだ先でしたが、友人とお茶をしている間に生理がきてしまい、漏れてしまっていたようでした。私は急いで上着を腰に巻き、汚れてはいなかったですが椅子の座面を拭きとり。その後、友人と近くのアパレルショップとドラッグストアに行き、着替え用の服と、生理用品を購入することができました。

 

このときは突然の生理でしたが、改めて生理日への備えが大事だなと実感。この経験をきっかけに、手持ちのバッグには、ナプキンと下着、さらに上着を持っていないときのために腰回りを隠せるようスカーフを入れておくようになりました。友人に経血汚れを見られてしまい、もしかしたら周囲にも気づかれていたのではと思うと恥ずかしい経験でしたが、「備えあれば憂いなし」を前向きに考えられるきっかけになったなとも感じています。

 

著者:野口明里/30代女性・2人の子どもと夫の4人暮らしのママ。最近の趣味は編み物。
作画:ののぱ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事のイラスト制作者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターののぱ

    2014年8月生まれの息子は発達凸凹さん。(自閉症スペクトラム及びADHD) 大変なことも沢山あるけれど、ピースフルでとびきりキュートな息子にいつも笑顔をもらっているシングルマザーです!南九州に生息しています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP