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「夫婦生活のスイッチが入らない」産後、ヘトヘトの私が夫に応じる、たった1つの理由【体験談】

私は、夫との間に3人の子どもを授かりました。妊娠・出産を経て、私たちの生活はにぎやかで、慌ただしくて、でも幸せなものでした。しかし、ただ1つ、変わってしまったことがあります。

 

私の中の”スイッチ”が入らなくなった

出産してからというもの、自分でも驚くほど、行為に対する関心が薄れてしまったのです。日中は、3人の育児と家事に追われて目まぐるしく、夜になるころにはもうヘトヘト。心も体も「休ませて」と訴えているようで、自分の中の”スイッチ”がどこかへ行ってしまったような感覚が続いています。

 

一方の夫は…

夫への気持ちがなくなったわけではないのは、わかっています。私が寝た後、ひとりで動画を見て過ごしていることもあります。それでもやっぱり、それだけでは満たされないようで、私が寝ているのに求めてくることもあります。疲れて眠っているときに起こされると、正直、つらく感じてしまいます。

 

 

夜のお店には行ってほしくなくて

それでも、夫には夜のお店で欲を満たしてほしくないという気持ちがあって、眠い目をこすりながら応じる日もあります。なんとか応えようとはするものの、夫には申し訳なく思いながらも、義務感のほうが強く感じています。

 

まとめ

今はまだ、自分の”スイッチ”が戻る気配はないけれど、それも含めて、人生の一時期なんだと思っています。また夫とも少しずつ歩幅を合わせていけたらと願いながら、今日も目の前の毎日をがむしゃらに過ごしています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:工藤 遥/30代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

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