夜に夫を誘う雰囲気が苦手な性格
私はもともと、夜に夫を誘うような雰囲気づくりがあまり得意ではなくて、あらかじめロマンチックな空気がないと気持ちが切り替えられない性格です。
母からひとりの女性への切り替えの難しさ
子どもを出産して母になってからは、子どもたちが寝た後に母の顔からひとりの女性としての自分に切り替えることが難しく、なかなか夫とスキンシップを取れない日々が続いています。
子どもと接した直後の違和感
子どもたちが眠りにつくまで「早く歯磨きしてね!」「早く寝てね!」などと声をかけている私と夫が、その直後に男女の関係に戻るのは、なんだか恥ずかしく、違和感のある感覚になってしまいます。どうしても心がついていかず、自然に寄り添うのが難しいと感じてしまうのです。
まとめ
母としての日常と、ひとりの女性としての自分。その切り替えの難しさを感じつつも、今の気持ちを素直に受け止めることが大切だと実感しています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:清水なるる/30代女性・会社員
イラスト/はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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