ある夏の日、浜辺でキャッチボールをしていた僕と彼女。そんなとき、彼女が思い切り投げたボールが、浜辺でくつろいでいた男性に当たってしまいました。慌てて謝りに行くと……男性は驚いた様子を見せたあと、ニカッと笑って「いい球、投げるね！」とひと言。
てっきり怒られると思っていたので、思わぬ反応にびっくりしてしまいました。すると、男性は「一緒にやろう」と言い出し、なぜか3人でキャッチボールをする流れに。
最初は困惑したものの、3人でキャッチボールをしているうちに、自然と周囲の人が集まってきて、気づけばちょっとした球技大会に！ 予想外のハプニングでしたが、最終的には楽しい時間になりました。彼女も「最高の夏の思い出だね」と言っていて、今でもこの出来事を思い出すたびに「楽しかったね～」と彼女と笑い合っています。
著者：ティーバ／20代男性・4兄弟の次男。彼女と2年以上交際中。スポーツが好き。
作画：おはな
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年6月）
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