おはなの記事

2014年生まれの娘さんを持つおはなさんが描く、ほんわか心温まる育児絵日記。はちゃめちゃマイペースな娘さんのふとした言動に笑ったり、感動したり、考えさせられたり……。そんな娘さんと、あたたかく見守るご家族の日常をお届けします。

夫は3人兄弟の末っ子です。ひとりっ子の私は、結婚と同時にお義兄ちゃんとお義姉ちゃんができたことがうれしくてたまりませんでした。弟たちの世話に加え「長女としてしっかりしなければ」と責任を感じ、幼いころから気を張ってきたらしい義姉にとっても、私という“妹”ができたのはうれしい出来事だったそうです。そんな、本物の妹のように私をかわいがってくれている義姉にビックリしたお話です。

彼と同棲して数年が経ったころ。私もアラサーとなり、周りには結婚する友人が増えてきました。離れて暮らす両親からは「同棲はいいけど結婚は考えないの？」「結婚しないなら同棲を許可するんじゃなかった」と言われることも。私だってそろそろ結婚したいんだけど、とは思っていたのですが……。

20代のころ、面倒見がよく仕事のできる係長のもとで働いていたのですが、ひとつだけ困ったことがあって……。

幼い子どもたちの育児に追われ、いつの間にか連絡事項しか話さなくなっていた私たち夫婦。そんな中、夫からある提案をされ……。

夫とは学生のころからお付き合いをしていて、彼のことはよく知っているつもりです。どうやら夫はサプライズというものが苦手なようで、交際中にサプライズをしてもらう機会はほとんどありませんでした。しかし結婚前、惚れ直してしまうぐらいのサプライズがあったのです。

29歳で婚活を始めた私。34歳の男性と仲よくなって実際に会うことになったのですが……顔合わせ当日、約束の場所に現れたのは彼ではなく別の人物でした。

私とは真逆のタイプで、ちょっと強引なところがある義姉。あるとき、引っ越しをする予定の私たちに、義姉が「泊まりに行きたいんだけど」と言い出しました。なんと、義姉が希望した日程は、引っ越し予定の1週間後で……。少々強引な義姉に困惑したお話です。

子どもの洋服タンスを見ていたときのこと。サイズアウトした服ばかりが目につき、服を買いに行く必要に迫られました。そのときの夫の対応に驚かされた話です。

わが家では、夫はいつも仕事で帰りが遅くなるため、子どもをお風呂に入れるのは私の役目となっています。遊び盛りの子どもを入浴させるのは大変で、ゆっくり湯舟に浸かって体を癒すことなんてできません。そんなある日、入浴中の夫が楽しそうに歌を歌っていて……。

夫はいつもやさしく、私は過去に夫が怒った姿を一度も見たことがありません。まるで仏のような夫と入籍し、現在では2人の子どもに恵まれ、幸せな家庭を築いています。ただ、1つだけ夫に不満があるとしたら、夫がやさしすぎるゆえに子どもたちに甘いことです。わが家は基本的に放任主義なのですが、私は子どもたちのためにも、夫にたまには子どもたちを叱ってほしい思っています。しかし、その旨を伝えても夫の教育方針は変わらず、子どもたちを叱ることはありません。そんななか、私はいくら言ってもまったく勉強してくれない息子に悩んでいて……。

私は結婚前から「自分の父と夫が仲よくする姿」に憧れを抱いていました。よそよそしい関係はなんとなく嫌で、男同士でお酒を酌み交わしながら楽しそうに話すなど、そういった関係になってほしかったのです。しかし、私の父はあまり社交的ではなく、夫は極度の人見知り。父も夫もお互いに気をつかって話すため、いつまで経っても2人の距離感は縮まらないままで……。

夫とレストランで食事をした帰りのことです。そのレストランでは、受付で駐車券と食事のレシートを提出すると、駐車料金が無料になるというサービスがあり、夫と一緒に受付へ行ったのですが……。

当時20歳だった私は、出会い系サイトで同い年の男性と知り合い、スムーズに交際まで発展しました。しかし、彼のある部分がどうしても理解できなくて……。

お盆や年末年始など、長期休暇に夫の実家へ帰省する方は多いと思います。私も結婚してから義実家に帰省する機会ができたのですが……。

私はなぜか、少し変わった男性から好意を持たれる傾向にあります。お話して楽しい方もいましたが、生理的に絶対に受けつけない人も中にはいました。私が今でも忘れることができない、体から異臭のする男性の思い出を紹介します。

僕の妻はお金に対する執着心が人一倍強く、日々の買い物はもちろん、レジャーでも出費をどうにか抑えようとするため、僕はせっかくの旅行でも心から楽しむことができず、頭を悩ませています。今回ご紹介するのは、結婚後に知って驚いた妻の金銭感覚についてです。

結婚前、私は夫から友人の話を聞いたことがほとんどありませんでした。単純に友だちが少ないだけだと思っていたのですが、結婚後、実は夫にはまったく友だちがいないことが判明。また夫は、これまで学校を卒業するたびに友人関係をリセットしてきたこともわかり……。

私は毒親育ちで、結婚と同時に両親との縁を切り、夫の両親が住む義実家で暮らし始めました。義両親との4人暮らしは穏やかそのものです。今回はそんな義実家で経験した、天気にまつわる話です。

子育てに追われて、なかなか自分の時間が取れないなと感じることが多いです。そんなときは、結婚前に義母が教えてくれたアドバイスを思い出すようにしています。

当時お付き合いをしていた彼を実家に招いて、母と一緒にすき焼きを食べることになりました。すると、そのすき焼きがきっかけで、まさかの事態に発展してしまったのです……。