記事サムネイル画像

「副作用ばかりが…」更年期のホルモン補充療法を始めて1カ月、次に勧められたのは #われ更年期 7

「われ更年期」第7話。アラフィフ主婦のへそさんによる、更年期の体の変化について描いたマンガ。

アラフォーのころ、婦人科で右の卵巣が4cm大に腫れ、卵巣がねじれてしまう捻転を起こす可能性があると指摘されていたへそさん。閉経しても卵巣のう腫は成長すると知り、久々に産婦人科を受診した結果、卵巣に問題はありませんでした。ただ、血液検査で女性ホルモン値を測定したところ、更年期だと診断されました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

手指の痛みに悩んでいたことを産婦人科の医師に相談すると、「メノエイドコンビ®パッチ」という卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合された貼付剤によるホルモン補充療法を受けることになりました。

 

ホルモン補充療法を始めて1カ月間、へそさんの様子は……。

 

ホルモン補充療法を始めて1カ月経過すると…

われ更年期/へそ

 

われ更年期/へそ

 

われ更年期/へそ

 

 

われ更年期/へそ

 

こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。

 

「メノエイドコンビ®パッチ」を1カ月貼って過ごしていたのですが、副作用ばかりが出てしまい一向に手指の痛みは良くなりませんでした……。

 

私の体には合わなかったようなので、別の治療を受けたいと医師に相談すると、漢方薬での治療になるとのこと。

 

以前、手指の痛みで同じ病院の整形外科を受診した際に桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)を処方されたのですが、それは効き目がなかったことを伝えました。

 

すると、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)という別の漢方薬を処方してもらえることに! 今度こそ効いてくれ〜と願うばかりです。

 

--------------

「メノエイドコンビ®パッチ」によるホルモン補充療法を始めて1カ月。へそさんの体調は良くなるどころか悪くなるばかりでした。婦人科の医師に相談すると、次は当帰芍薬散という漢方による治療を提案されました。へそさんは、以前処方された桂枝茯苓丸加薏苡仁が効かなかったので、今度こそ効いてほしいと思ったのだそうです。薬の効き目が感じられないと不安になってしまいますよね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターへそ

    バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP