手指の痛みに悩んでいたことを産婦人科の医師に相談すると、「メノエイドコンビ®パッチ」という卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合された貼付剤によるホルモン補充療法を受けることになりました。
ホルモン補充療法を始めて1カ月間、へそさんの様子は……。
ホルモン補充療法を始めて1カ月経過すると…
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
「メノエイドコンビ®パッチ」を1カ月貼って過ごしていたのですが、副作用ばかりが出てしまい一向に手指の痛みは良くなりませんでした……。
私の体には合わなかったようなので、別の治療を受けたいと医師に相談すると、漢方薬での治療になるとのこと。
以前、手指の痛みで同じ病院の整形外科を受診した際に桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)を処方されたのですが、それは効き目がなかったことを伝えました。
すると、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)という別の漢方薬を処方してもらえることに! 今度こそ効いてくれ〜と願うばかりです。
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「メノエイドコンビ®パッチ」によるホルモン補充療法を始めて1カ月。へそさんの体調は良くなるどころか悪くなるばかりでした。婦人科の医師に相談すると、次は当帰芍薬散という漢方による治療を提案されました。へそさんは、以前処方された桂枝茯苓丸加薏苡仁が効かなかったので、今度こそ効いてほしいと思ったのだそうです。薬の効き目が感じられないと不安になってしまいますよね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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