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【余ってるギョニソ"あの液体"にドボンして!】調理師のツッコミ→「いやいやこれって…」からの「ウホ!うんま!」

こんにちは、おいしいものが食べたいという一心で、調理師にまでなってしまった男、ライターのだいきです。

「親子丼を食べたいけど、作るのがめんどくさい……」と思ったことはありませんか?
今回はそんな時に作ってみてほしいレシピがあります。
それがニッスイの公式サイトで紹介されている「ソーセージのレンチン親子丼」です。

火を使わず、電子レンジだけで、完結。
洗い物も少なく、体力0でも、丼ものが食べられちゃいます。

「そんなの気になるに決まってる!」という方は、ぜひ見ていってくださいね!

 

レンチンのみで作れるギョニソ丼

「ソーセージのレンチン親子丼」は、その名のとおり、レンチンだけで作る親子丼です。

 

「いやいや、それって、もう親子丼ちゃうやん……」と思った方。

 

筆者も「赤の他人丼では?」と思いましたが、そんな野暮なツッコミは置いておいて(大人の世界では、あえて何も言わないことも大切です)。

 

「ギョニソと親子丼の相性がいいのか?」さっそく作っていきましょう!

 

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

材料(2人分)

・魚肉ソーセージ(真あじの旨味ソーセージ)...2本
・卵...2個
・ごはん...丼2杯分
・三つ葉(ざく切り)...お好みで
・七味唐辛子...お好みで

【A】

 

・麺つゆ(3倍濃縮)...大さじ2
・水...大さじ2
・砂糖...小さじ1

作り方①魚肉ソーセージを棒状に切る

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

魚肉ソーセージを4~5cmの棒状になるように切ります。

 

作り方②魚肉ソーセージと[A]を電子レンジで加熱する

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

耐熱の器に【A】をすべて混ぜ合わせて、

 

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

切った魚肉ソーセージを入れます。

 

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

ふんわりラップをかけ、電子レンジ600Wで1分加熱します。

 

作り方③卵を入れてさらに2〜3分加熱する

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

溶きほぐした卵を②の器に入れ、

 

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

さらに卵が半熟になるまで2〜3分加熱しましょう。

 

ただし!ここで注意。
卵は1分加熱して、一度軽く混ぜてから追加で1〜2分がベスト。

 

真ん中がかたまりにくいので、混ぜてあげると均等に火を入れることができますよ。

 

※電子レンジで卵を加熱する場合は、破裂を防ぐために必ずよく卵を溶きほぐしてから加熱してください。詳しくは電子レンジの取扱説明書をご覧ください。

 

作り方④盛り付ける

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

ごはんを器に盛り、③をのせ、三つ葉と七味唐辛子をかけたら、完成です。

 

やさしい親子丼!お肉が苦手な人でも食べられる

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

ギョニソ「僕はやさしいよ?お魚のお肉だしね」という、ほんわかした声が聞こえてきそうです。

 

なかなかギョニソをご飯のおかずとして食べることがないので、これは新鮮ですね。

 

それでは、食べてみたいと思います!

 

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

「親子丼、親子丼、ギョニソだ」

 

という、謎のフレーズが脳内ループしています。
一言で言うと「やさしい親子丼」です。

 

ギョニソのやわらかい食感と甘じょっぱい出汁が合っていて、普通においしいです。

 

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

ただ、正直に言います……。
「やっぱり鶏肉の親子丼が恋しいな」という気持ちはあります(笑)。

 

でも、これだったら、お肉が苦手な方や小さな子どもでも楽しめますね。
味のバランスもいいし、電子レンジだけで、親子丼を作るという発想はありませんでした。

 

親子丼なのに、親子じゃないという発想も面白かったです!

 

時間がない時やMP0の時「ソーセージのレンチン親子丼」作ってみて

ニッスイ「ソーセージのレンチン親子丼」のレシピ

 

この記事では、ニッスイ公式サイトの「ソーセージのレンチン親子丼」を作って食べてみた感想を紹介しました。

 

やはり電子レンジだけで完結する手軽さと、ギョニソのやさしい味に癒されました。
魚肉ソーセージなら、常備しておけば、いつでも作れるのも魅力かなと思います。

 

時間がない時や「今日は作る体力がない」という時に、ぜひ作ってみてくださいね。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライターだいき

    ホテルで4年間洋食を学び、介護施設の調理師として働いていました。脂っこい料理が大好物で、日々ダイエット中。自分も楽しみつつ、面白いレシピやアイディア、調理のコツなどを紹介していきます。

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