デート仕様だったために…
彼とのデートということでおめかしをした私。映画の前にお手洗いに行き、ナプキンを替えようとした際にあることに気づきました。普段使っているバッグには生理用ポーチを入れていたのですが、この日はいつもと異なるバッグで来ていたため、ナプキンを持ってくるのを忘れてしまったのです。
この日は生理2日目だったということもあって、途端に大パニックになってしまった私。だらだらと冷や汗が止まらなくなってしまいました。私が高校生だった当時は、今さまざまな施設のトイレで見るようなナプキンの自販機もなく……。映画も始まってしまいそうでコンビニに行く時間もありませんでした。
映画はもちろん集中できなくて
今の私ならば、多少上映時間に遅れてしまっても近くのコンビニなどにナプキンを買いに行けると思うのですが、当時は高校生でしたし、デートということで彼にどう思われるか怖く言い出せませんでした。
しかたなく、トイレットペーパーを下着に敷くことにしました。ただ、もちろん映画にまったく集中できず、映画館の椅子を汚してはいけないという思いから、他の人の迷惑にならないように何度かトイレに立つことに……。
「トイレットペーパーだけでは限界がある」と感じた私は、映画上映後、彼に「体調が悪い」と告げ帰宅することにしました。
やさしかった彼は、私のことをとても心配してくれました。本当は体調が悪いわけではなかったので、彼にうそをつくことになってしまったことは、いまだに心が痛みます……。
この一件を経て、生理の日は特に、持ち歩くバッグには「必ず生理用品が入っているか」をいつも以上にチェックするようになりました。
著者:相沢渚/20代女性・OL。趣味は映画やドラマを見たり音楽を聴くことなど、インドア派です。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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