記事サムネイル画像

運転手「未就学児には見えません!」未就学児無料のバスで料金請求→年長なのに…!すると思わぬ人物が…!?

シルバーウィークは、家族でのお出かけを楽しみにしているママやパパも多いですよね。連休だからこそ、普段はなかなか行けない場所へ出かけたり、特別な思い出を作るチャンスでもあります。しかし、そんな楽しいひとときの中でも、思わぬトラブルやハプニングに遭遇することも……。

そこで今回は、シルバーウィークのお出かけでのエピソードご紹介します。ショッピングモールやキャンプなど、さまざまな場所でハプニングは起きるようで……!?

 

未就学児無料のバスのはずが料金を請求され→まさかの事態を救ったのは息子のひと言!?

1

 

家族で野球観戦に行くため、球場までのシャトルバスを利用したときのこと。事前に窓口で「未就学児は乗車賃がかからない」と説明を受けていました。シャトルバスはキャッシュレス決済のみ。降車時にタッチ決済で支払いを済ませたのですが、3人分の料金が引き落とされていることに気づき……。そこで運転手さんにその旨を伝えると、「子どもでも料金はかかりますよ」との返答。

 

しかし、未就学児は無料と説明を受けていたため、そう伝えると「未就学児には見えない! 」と言われてしまいました。混雑していたこともあり、「もう仕方ないか……」と諦めかけたそのとき、息子が「自分は年長さんです! 」と、はっきり大きな声で伝えたのです。

 

そのひと言に運転手さんもハッとしたようで、謝罪のうえ決済をやり直してくれました。年齢を証明するものは持っていませんでしたが、子どもの素直な言葉が伝わったのかもしれません。おかげでモヤモヤも晴れ、気持ちよく野球観戦を楽しむことができました。わが子は平均より少し大きめなので、今後は年齢がわかるものを携帯しておいた方が安心だなと感じた出来事でした。

 

著者:原田ゆか/30代 女性・パート。夫が単身赴任なのでワンオペで6歳の子どもを育てている。子どもが寝たあとにドラマや映画を観るのが楽しみ。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

無料だと聞いていたのに、料金を請求されたら腑に落ちないですよね。年齢によって料金が異なる場面では、見た目で判断されてしまうことも。誤解を防ぐためにも、年齢を証明できるものを携帯しておくと安心ですね。

 

続いては、キャンプ中に起こったエピソードです。バーベキュー用に準備したとっておきの食材が……!?  

 

 

「え!盗られた!?」キャンプ中に高級食材が消えた!?→まさかの犯人に仰天!

2

 

待ちに待った家族でのキャンプの日。子どもたちは前日からソワソワ、私たち夫婦も準備に大忙しでした。車にテントやBBQセット、食材を積み込み、意気揚々とキャンプ場へ出発しました。キャンプ場に到着し、テントを設営後、いよいよお待ちかねのBBQの準備に取り掛かりました。子どもたちは食材を並べるのを手伝ってくれ、私も夫も炭火を起こすのに夢中になっていました。その時です。一瞬の隙をついて、どこからともなく現れたカラスが、テーブルに置いてあった高級牛肉のパックをくわえて飛び去ってしまったのです! 「きゃー! 」という子どもたちの悲鳴と同時に、私たち夫婦もカラスを追いかけました。

 

カラスはすばしっこく、あっという間に森の中へ。子どもたちは泣き出し、私たち夫婦も途方に暮れ……。今日のBBQのメイン食材だった高級牛肉はなくなってしまいましたが、他の食材は無事でした。気を取り直し、残りの食材でBBQをすることに。子どもたちは少し残念そうでしたが、焼きおにぎりや焼き野菜を美味しそうに食べていました。

 

まさかのカラス襲撃というハプニングがありましたが、家族みんなで協力してピンチを乗り切ることができました。自然の中では、予期せぬ出来事が起こるものだと改めて感じました。これからは、食材をテーブルに置きっぱなしにしないなど、カラス対策をしっかり行いたいと思います。

 

著者:泉いずみ/30代女性・主婦/7歳の息子と5歳の娘を育てているシステムエンジニアの母親です。趣味は映画鑑賞です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

楽しみにしていたキャンプでのBBQで、用意していた食材をまさかのカラスに取られてしまったのは驚きでしたね。しかも高級なお肉だったため、食べられなかったのは残念だったことでしょう。しかし、そうそう経験できることではないハプニングでもあり、ある意味忘れられない思い出になったかもしれませんね。

 

最後はショッピングモールでのエピソードをご紹介します。楽しみにしていたヒーローショーを見ていたら……!? 

 

 

ヒーローショーで女の子に突き飛ばされ息子が転倒→その後ママも来てさらなる事態に!?

3

 

息子が1歳になるくらいのころの話です。ようやく、つたい歩きができるようになった息子を連れて、ショッピングモールのヒーローショーを見に行きました。私たちがショーを見ていると、小学校低学年くらいの女の子が、勢いよく私たちの前に割り込んできました。その拍子に息子は突き飛ばされて、転んでしまったのです。

 

息子にケガはなく、ヒーローに夢中で泣くこともなかったので大事には至りませんでしたが、私は息子を立たせながら割り込んできた女の子に「無理やり来ると転んじゃうから、次からはお願いして入ってきてね」と注意しました。すると、女の子は私の言葉に反応することなく、どこかへ走って行ってしまったのです。

 

それから数分後、気を取り直してヒーローショーを見ていると、先ほど私が注意した女の子の母親が「ちょっとあんた! うちの子が号泣してるんですけど! どういうこと! 」と、怒鳴り込んできました。私は号泣している女の子と怒っている母親に驚き、周囲の視線がヒーローではなくこちらに向けられていることに焦りながら、その母親に経緯を説明しました。幸いにもすぐに誤解が解けて、逆に謝罪をしてもらえました。

 

ヒーローよりも目立つこととなってしまい、非常に恥ずかしかったですが、あの女の子のためにも注意してよかったと思っています。子どものしたことで、大事には至っていないので少し過敏すぎるかなとも感じますが、わが子にも人にやさしくするよう教育していきたいと思ってます。

 

著者:狭山 春美/30代・女性・会社員。子どもと2人暮らしのシングルマザー。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

の子もきっとヒーローショーを楽しみにしていたのだと思いますが、小さな子がひとりで割り込んでしまうと、トラブルやケガにつながる可能性もあります。小さな子を連れて人混みに出かけるときには、やはり親がしっかり付き添うことの大切さを感じるエピソードでした。親御さんからきちんと謝罪があったのはよかったです。

 

 

いかがでしたか? 今回はお出かけにまつわるエピソードをご紹介しました。シルバーウィークなどの連休は、家族でさまざまな場所へ出かける機会も増えます。マナーを守りながら、安心・安全に楽しい時間を過ごせるといいですね。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP