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「好きでお姉ちゃんになったわけじゃないのに」ファミレスで娘を注意すると店員が冷たい言葉→ハッとした私は…

つい最近、5月末に下の子を出産しました。先日。初めて実母と2歳の娘、息子の4人でファミレスで食事をしたときのエピソードです。

ファミレス店員から冷たい言葉

下の子はまだ小さく授乳もあるため、泣き始めるとつい下の子を優先することが多くありました。その日も下の子が泣いてしまったため抱っこしていると、娘はママが構ってくれなくなったと思ったのかわざと悪いことをし始めました。案の定お店で、机に足を乗せたりスプーンで机を叩いたりしました。何回か注意したのですがやめてくれず、少し声を大きくして叱りました。

 

すると私たちのテーブルに気付いた店員さんが「可哀想に。好きでお姉ちゃんになったわけじゃないのにね」と言われ、とてもショックを受けました。

 

◇ ◇ ◇

 

店員さんの言葉はショックでしたが、娘の気持ちに寄り添うことも大切だと感じました。下の子を優先する事もありますが、娘には「ママと娘の特別タイム」や「大好きだよ」などとあえて声をかけるように意識しています。娘にも伝わっているようで、最近では少し落ち着いてきました。 娘にはお姉ちゃんになったことを誇りに思えるよう、今後も寄り添っていきます。

 

著者:佐竹ゆみ/30代女性・主婦/2歳女の子と0歳男の子の二児の母で専業主婦として子育てに奮闘です。

 

イラスト:いずのすずみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

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