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「専業主婦って聞いたよ」え?働いてるって言ったよね?なぜかママ友に嘘を広められていると知り… #私たち仲良くできますか? 4

「私たち、仲良くできますか?」第4話。小学4年生の娘を育てるユズハさんは、隣町のダンススクールへ娘を通わせることに。そこで声をかけてきたカキエさんは、初対面にもかかわらず距離を縮めてきて、ユズハさんは少し戸惑ってしまいます。そして、新しく知り合ったママ・モモさんとミカさんとの話の流れで、産休に入る先生にみんなでお金を出し合って、プレゼントを渡すことになるのですが……。

 

ワーママなのは知っているはず…

ユズハさんにとっては全く面識のない先生がどうやら産休に入るらしく、その先生にお世話になっていたミカさん、モモさん、カキエさんは、みんなでプレゼントを渡そうと盛り上がっています。

 

モモさんとミカさんが気を使って「参加しなくて大丈夫だよ!」と言ってくれたのですが、カキエさんが強引に参加する流れにしてしまい……。結局プレゼント企画に参加することになってしまったユズハさんに、モモさんは「ほんとに大丈夫?」と心配して声をかけてくれました。

 

私たち仲良くできますか?4

 

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ユズハさんは、今後のお付き合いのことも考え、先生へのプレゼント企画に参加することにしました。そのまま話はトントン拍子に進み、早速みんなでプレゼントを選びに行こうという話に。

 

予定を調整するなかで、モモさんもミカさんも自分と同じくワーママだと知り、ユズハさんは親近感を覚え、自分もワーママであることを打ち明けます。すると、その話を聞いたモモさんが、ビックリしたように「カキエさんが、専業主婦だと言っていた」と言うのです。

 

初めてカキエさんと話したときに、仕事をしていることは伝えたはずなのに……? と、ユズハさんは困惑するのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

事実とは異なることを他のママ友に伝えるカキエさん……。意図がよく分からない小さな嫌がらせが続いていて、このまま関係を続けていくのが不安になってしまいますね。とはいえ、子ども同士が同じクラスであれば今後も顔を合わせる機会があるはず。そんな中で、どんな距離感で付き合っていくかは悩みどころですね……。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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