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「在宅勤務は働いてないのと一緒じゃん」専業主婦ママからバカにされイラッ…!反論すると衝撃の返答が #私たち仲良くできますか? 5

「私たち、仲良くできますか?」第5話。小学4年生の娘を育てるユズハさんは、隣町のダンススクールへ娘を通わせることに。そこで、ダンスの先生が娘と同じだというママ・カキエさんと知り合います。カキエさんは、他のママ・モモさんとミカさんに、ユズハさんが言ってもいないことを「言っていた」と伝えたり、ユズハさんが在宅で働いていると知っているのに「専業主婦だ」と話していたり、少し気になる発言を繰り返していて……。

 

専業主婦のママ友からまさかの発言

全く面識のないダンススクールの先生へのプレゼント企画に、カキエさんのせいで参加する流れになってしまったユズハさん。

 

今後の付き合いもあるし、仕方ない……と自分を納得させ、ほかのママ友・モモさんとミカさんと一緒にプレゼントを選びに行く日を決めることに。するとその過程で2人も同じワーママだと知り、なんだか親近感を覚えました。しかし、自分も仕事をしていると伝えると、モモさんから「あれ? カキエさんからは専業主婦って聞いたけど……」と言われ、なぜかカキエさんが嘘を伝えていたと判明したのです。

私たち仲良くできますか?6

 

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初対面のときに仕事をしていることを話していたのに、カキエさんはモモさんとミカさんに「ユズハさんは専業主婦」と伝えていました。なぜそんな嘘を……? と、ユズハさんが不思議に思っていたところ、モモさんが代わりにカキエさんに聞いてくれたのですが……。

 

「だって、フルリモートでしょ?」

 

カキエさんはそう言って、家にずっといるのは働いていないのと同じ。つまり専業主婦のカキエさんと一緒なのだと主張します。

 

これを聞いたユズハさんは、さすがに黙っていられず……。働く場所が違うだけで、業務内容や大変さは出勤して働くのと同じなのだとカキエさんに説明しますが、カキエさんは明らかに面倒くさそうな表情……。おまけに、なぜかプレゼントの買い出しに行く日程を「ユズハちゃんに合わせてあげる」と言い、他にも同じ日程を希望したママがいるのに、まるでユズハさんがわがままを言っているような雰囲気にされて、ユズハさんはさらにイラッとするのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

フルリモートワークのことを「家にずっといるなら、働いてないのと同じ」と勘違いするだけではなく、それを「専業主婦だ」と変換して他のママに伝えていたなんて、カキエさんはかなり厄介ですね……。

 

ミカさんとモモさんもユズハさんと同じくワーママなのに、ユズハさんにだけトゲのある言い方をする理由もよくわかりません。

いずれにしろ、付き合いの浅い人にはあまり自分のことを事細かに話さないよう、注意したほうがよさそうですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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