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「私だけナメられてる?」私の嘘の情報を流したのに、わざと謝罪しないママ友。我慢の限界が来た私は… #私たち仲良くできますか? 6

「私たち、仲良くできますか?」第6話。小学4年生の娘を育てるユズハさんは、隣町のダンススクールへ娘を通わせることに。そこで、ダンスの先生が娘と同じだというママ・カキエさんと知り合います。カキエさんは初対面からグイグイと距離を縮めてきますが、ユズハさんが言ってもいないことを「言った」と他のママたちに伝えたり、フルリモートで働くユズハさんのことを「家にずっといるなら、働いていないのと同じ」と言ったりと、何かと言動が気になります……。

 

私だけナメられてない…!?

カキエさんには、初対面のときにフルリモートで働いていると伝えていたのに、なぜか他のママ・モモさんとミカさんには「専業主婦」だと嘘を教えていて、おかしいと思っていました。


モモさんが「どういうこと?」とカキエさんに聞き、ユズハさん自身も反論しますが、カキエさんは「家にずっといるなら働いていないのと同じじゃん! つまり専業主婦の私と一緒だよね?」とあっけらかんと答えます。

 

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

 

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

 

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

仲良くできますか?/しろみ

 

反論するユズハさんを見て、ミカさんもカキエさんに「フルリモートだからラクってわけではない、業務の大変さは出社して働くのと同じ」と言ってくれました。すると、カキエさんは素直に自分の間違いを認めましたが、なぜかモモさんとミカさんにだけ謝ります。謝るなら私にでしょ……! とユズハさんがモヤモヤしていると、ミカさんが「ユズハさんに謝りや!」と怒ってくれました。

 

しかし、結局カキエさんがユズハさんに謝ることはなく……。その態度を見ていたユズハさんは「私だけナメられてない?」と感じます。

 

これまでのやりとりで感じたモヤモヤも思い出しながら、ユズハさんはプレゼントの件が終わったら、カキエさんとは最低限の関わりだけにして、距離を置こうと心に決めたのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

自分の認識違いを素直に認めたまではよかったのに、ユズハさんには謝罪しようとしないところを見ると、確かにユズハさんのことだけを下に見ている気がしますね。ママ友グループの中で、自分にだけあからさまに見下した態度をとってくるママがいたら、今後の付き合い方を見直そうと思うのは当然かもしれません。ユズハさんには、これ以上ストレスがたまらない選択をしてほしいですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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