イベントが開催されていた
ある休日、家族とスーパーへ向かうと、手作りの大きなおみくじを使ったイベントがおこなわれていました。大吉が出れば当たり、というシンプルなルールです。
それを見た子どもが「やりたい!」と目を輝かせたため、私も一緒に参加することにしました。
何かを踏んだ?
おみくじを振る前、お店のスタッフから「少し出づらいので、大きく何度も振ってくださいね」とアドバイスがありました。たしかに、下の子が挑戦してもくじはなかなか出てきません。そこで私が交代し、大きく何度も振ると、ようやくくじが出てきました。
次は上の子の番。場所を譲ろうと一歩下がった瞬間、足裏に「何かを踏んだ」感覚がありました。
大変な物を落としてしまい
おそるおそる足元を見ると、そこには下着に挟んでいたトイレットペーパーが落ちていたのです。この日は急に生理が来てしまい、ナプキンを持っていなかったため、応急処置としてトイレットペーパーを代用していました。おそらくスタッフや周囲の人も気付いていたと思います。
上の子がちょうどくじを引き終えたところだったので、慌ててそれを拾い、ポケットに押し込み、子どもと一緒に足早に店をあとにしました。
まとめ
生理用品を忘れた日の動きには、本当に注意が必要だと痛感しました。長く生理と付き合ってきて、もう大きな失敗はないと思っていましたが、予期せぬ出来事は突然やってくるもの。今回の出来事は、そんな当たり前のことを改めて思い出させてくれました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:島原なお/30代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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