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調味料をドバドバかける夫。「私の料理、口に合わないの?」遊びに来た義母の言葉に絶句…まさかの展開

​毎日の料理を担当する主婦(主夫)にとって、家族の反応は気になるもの。せっかく作ったのに喜んでもらえないとがっかりですよね。

今回は、料理に対する夫の態度が悩みの、実話を元にした体験漫画をお届けします!

 

味見もしないで調味料ドバドバ…作り手の気持ちが分からない夫

味見もしないで調味料ドバドバ…作り手の気持ちが分からない夫

 

夫との新婚生活は順調で、家事も分担してくれる優しい人です。でも、食事の時間だけは憂鬱……。
私が心を込めて作った肉炒めにも、煮物にも、味見もせずに醤油や塩をドバドバ。味のバランスを考えて調理しているのに、一瞬で台なしになってしまいます。

 

「まず何もかけずに食べてみて」

 

何度もお願いしましたが、夫の答えはいつも同じ。

 

「今までずっとそうしてきたから」

 

不思議なことに、外食では一切やらないんです。家での料理だけは、調味料の追加が当たり前だと思っているようでした。
せっかく作った料理の味が変わってしまうのも悲しいし、「私の味付けは信頼してもらえていないんだな」と思うと、料理を作るのが辛くなってきました。

 

義母にも手料理をふるまったところ…驚きの展開に

ある日、義母が泊まりに来ることになりました。夫は急な仕事であとから合流することに。

 

義母と楽しく食卓を囲んでいると、遅れて帰宅した夫がいつものように料理に醤油をドバドバとかけ始めました。

 

その瞬間ーー
「ちょっと!十分おいしいのになんてことするの!作った人に失礼よ!」

 

義母にも手料理をふるまったところ…驚きの展開に

 

義母の一喝が響きました。夫の反応はというと、完全に固まってしまった様子。

 

義母は私に向き直ると、深々と頭を下げました。
「お父さんの血圧が心配というのもあって、うちは極端に薄味にしていたから、“味が足りなかったら好きにかけて”って言ってしまっていたの。それがクセになっちゃってたのね。マナーをちゃんと教えていなくてごめんなさい」

 

以降、夫は味見をしてから調整するようになりました(まだ、目を離すと大量に追加しそうになりますが)。

 

塩分過多は体によくないので、少しずつ濃い味から薄い味になれるといいなと思っています。

 

※AI生成画像を使用しています。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

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    ライターベビーカレンダー/ライフスタイル班

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