ピリ辛もやし:レンジで2分半!暑い日のおつまみにも◎
もやし1袋で作れる、家計にもやさしいスピード副菜です。レンジで加熱して調味料を和えるだけなので、あと1品ほしいときやおつまみにもぴったり!
材料(もやし1袋分)
•もやし…1袋
•にんにくチューブ…1cm
•ごま油…大さじ1
•醤油…大さじ1
•めんつゆ…大さじ1
•塩…ひとつまみ
•一味唐辛子…少々
•ごま…適量
作り方
①もやしを耐熱容器に入れ、ラップをして600Wで2分30秒加熱。
②そのほかの材料を混ぜ合わせ、もやしと和えたら完成。
ピリッとした辛さとごま油の香りが食欲をそそります。冷蔵庫で冷やしてから食べてもおいしいですよ。一味唐辛子をラー油にしても◎。
わが家では週1は食卓に登場するほど、ヘビロテしているこのレシピ!特に中学1年生の長男がハマっていて、同量の調味料でもやしは2倍にして作っても、抱えて食べるほど大好きなんです。おつまみにも、ラーメンのトッピングにもぴったりですよ
炊飯器ピラフ:ボタンを押すだけで主役級ごはん!
暑い日に炒め物は大変ですが、炊飯器にお任せすればラクラク。ミックスベジタブルとウィンナーを使えば、彩りも栄養バランスもアップします。
材料(作りやすい分量)
•米…3合
•顆粒コンソメ…小さじ3
•塩・胡椒…適量
•バター…大さじ1
•ミックスベジタブル…ひとつかみ
•ウィンナー…5本
作り方
①米を研いだら、顆粒コンソメと塩・胡椒を加える。
②水を目盛りより少なめに入れ、野菜とウィンナーをのせて炊飯。
※炊飯器の機種によっては具材を入れる調理に向かない場合があり、思わぬ事故につながることもあります。取り扱い説明書をご確認ください。
③炊き上がったらバターを加えて混ぜ合わせれば完成。
▲液体バターなら溶かす手間もかかりません
ウィンナーをベーコンや鶏肉にしたり、カレー粉を加えたりすればアレンジ自在!冷凍保存しておけば、お弁当やおにぎりにもぴったり。忙しい日でも満足感のある一品になります。
野菜のオーブン焼き:切って並べて焼くだけ!ほったらかしメイン
オーブンにお任せで作れるので、暑い日にありがたい一品。肉と野菜を一緒に焼くから、洗い物も少なく済みます。
材料(作りやすい分量)
•お好みの野菜(玉ねぎ、オクラ、にんじん、しめじ、アスパラガスなど)
•お好みの肉(今回は豚こま肉を使用)
•塩・胡椒・オリーブオイル…各適量
作り方
①食材を一口大に切り、耐熱皿に並べる。
②塩胡椒とオリーブオイルをかけ、200度に予熱したオーブンで15〜20分焼く。
③そのまま食べてもよし、ドレッシングやポン酢をかけても◎。
▲エスニック系ドレッシングもおすすめ
野菜の甘みがぎゅっと引き立つので、子どももパクパク食べてくれます。冷蔵庫の残り野菜の消費にもおすすめ。ピザ用チーズをかけたり、ハーブを乗せても絶品ですよ♪簡単だけど華やかなメニューなので、おもてなしにも使えます。
ほったらかしで時短にも繋がる
火を使わずに作れると、キッチンに立つ時間がぐっとラクになります。また、ずっと見張っておく必要もないので、調理の間にお風呂を洗ったり、洗濯物を畳んだりすることもできますよ。
「今日は自炊したいけど、コンロの前はしんどい……」そんな日に、ぜひ試してみてくださいね。