搾乳って難しい!うまくおっぱいを搾る、ちょっとしたコツ教えます!

この記事では、助産師のREIKOさんが、どうやったらうまくおっぱいを搾れるのか、搾乳のちょっとしたコツを解説しています。まずは直接赤ちゃんに飲ませるのと同じような間隔でこまめに乳首をマッサージして、しぼれた量ではなくマッサージした回数を意識してみるといいそうです。

この記事の監修者

助産師REIKO

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

搾乳のイメージ

 

こんにちは! 助産師のREIKOです。母乳育児は、ママのおっぱいと赤ちゃんの食欲、需要と供給のバランスがとれていればいいのですが、なかなかうまくいかないこともあります。いろいろな理由で赤ちゃんがママのおっぱいを直接飲めないとき、搾乳の説明を受けるのではないかと思います。でも、この搾乳、なかなか難しいんですよね。どうやったらうまくおっぱいを搾れるのか、ちょっとしたコツをお話しします。

 

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母乳はすぐには出てきません

赤ちゃんを産んだら、おっぱいがすぐたくさん出るようになると思っているママもいるかと思いますが、最初はほとんど出ないといっても過言ではありません。出産直後は、乳首を刺激することでおっぱいが作られるようになります。ある程度おっぱいが作られるようになったら、今度はおっぱいを出した分だけ、作られるようになります。

 

搾乳をおこなうときは、直接赤ちゃんに飲ませるのと同じような間隔でこまめに乳首をマッサージして、しぼれた量ではなくマッサージした回数を意識してみましょう。

 

おっぱいの手搾りの方法は?

一番手軽な「手でおっぱいを搾る方法」をご紹介します。

 

1.まず手をきれいに洗って、おっぱいを受けるきれいな容器を準備しましょう

2.容器はおっぱいをしぼる手と逆の手で持つか、テーブルなどの上に置いて、出たおっぱいを受けられるようにします

3.ママがラクな姿勢で座り、少し前かがみになって、手のひら全体で搾る側のおっぱいを支えます

4.おっぱいを支えている手の親指と人差し指を向かい合いようにして乳輪の外側(肌の色が変わる境目あたり)に添えます

5.乳輪に添えた親指と人差し指を胸板のほうに一度ぐっと押して、そのままおっぱいを指ではさむようにして、圧迫して離します(痛くない程度に贅肉をつかむイメージ)

 

これを何度か繰り返します。このとき、引っ張ったり、指をすべらせたりしないように注意しましょう。

 

最初はうまくいかなくてもだんだんと

悪戦苦闘していると、助産師のサポートが。そんなとき、自分でおっぱいを搾っているときよりも、よく出ることもあります。助産師が搾乳のコツを知っているということもありますが、向かい合っておっぱいを搾るほうがやりやすいのでは!? と私は思っています。

 

最初のころは、おっぱいが出てこなかったり、搾った先からおっぱいが指について、なかなか容器に入らないということもあります。慣れるまでは、おっぱいが映るように鏡を置いてそれを見ながら搾ると、どのような姿勢、手つきでおっぱいを搾っているのか見ることができますよ。

 

おっぱいを搾る指の位置を変えながら、続けていくと徐々に指を置く位置や力の入れ方などがわかってくると思います。

 

 

おっぱいを搾っているママにありがちなこと、それは頑張りすぎてしまうことです。おっぱいの「出」も、ママが搾る手つきも、そして赤ちゃんがママのおっぱいを直接飲めるようになるのも、“徐々に”だと私は思っています。焦らず、少しずつでもいいので続けてみてくださいね。

 

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