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出産直前「10年前の使用済み」セレモニードレスを送りつけてきた義母→黄ばみ!着せたくない…すると夫が

妊娠の報告は、喜びと同時に少し緊張する瞬間でもありますよね。なかでも義母への報告は、「どんな反応をしてくれるかな? 」とドキドキした方も多いのではないでしょうか。さらに、優しく気遣ってくれる義母からの思わぬ贈り物に、うれしさを感じる反面、「これはどう使ったらいいの? 」と戸惑ってしまうことも……。

そこで今回は、そんな義母から届いた贈り物にまつわるエピソードをご紹介します。義母からの仰天の贈り物に困惑……!?

 

出産前に義母から届いた贈り物→中身は10年前に使用済みのセレモニードレス!?

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私が娘を出産する前の話です。夫には4歳年上の姉がいます。そして、義姉には娘より9歳上の娘さんがいます。

 

私が、もうすぐ出産するころ、義母が言いました。「退院のときは、サキ(義姉の子の名前)の服を着るのよ。こっちに送ってもらうように言ったから。あの服、すごくいい服よ。高かったんだから。白くてきれいなのよ。だから、退院のときの服は買わなくていいわよ」と言うのです。私はその言葉にびっくりしました。退院して、初めて着る服がお下がりしかも、10年前の服を着るの? と思いました。

 

もちろん、悪気がないのはわかっています。きっと良かれと思って言ってくれたのだと思いますが、初めての子どもですし、退院時には自分で選んだドレスを着せたいと思っていのでショックでした。義姉が捨てたから送れないと言うのを期待したが、服は送られてきました。

 

送られてきた服は黄ばんでいました。購入当時は、白かったものがオフホワイトになっていて、さすがに絶対着せたくないと思いました。夫に見せると同意見でした。私が言うと、角が立つので、夫に「新品の服を着せたいから、着せるつもりはない」と言ってもらい、無事、新品の服を着せて退院しました。

 

著者:浜内結子/女性・主婦/娘の母。福祉施設パート。義両親と同居中。楽しみはコンビニスイーツを食べること

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

セレモニードレスは、やはりママやパパが選んだものを着せたいと思う方も多いですよね。義母もきっと善意で贈ってくれたのだと思いますが、10年前のドレスとなると、どうしても黄ばみやデザインの古さが気になることもあります。ご主人が上手に「新品を着せたい」と伝えてくれて、角が立たずに済んでよかったですね。

 

続いてご紹介するお話は、妊娠中に義母からいただいたお土産にまつわるエピソードです。思わず困惑してしまったそのお土産の中身とは__!? 

 

 

「あなたは食べられないわよね」妊娠中に義母がくれたお土産に思わず唖然!さらに衝撃発言も…

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ある日、義母が「あなたたちにお土産買ってきたの! 」と言って、お刺身とフレーバーコーヒー(カフェインレスではないもの)を持ってきてくれました。生モノもカフェインも妊娠中で控えているため私はどちらも食べられないのですが、とりあえず「ありがとうございます」と言いました。

 

すると義母は「花子さんは妊娠中だから食べられないよね。◯◯(夫の名前)、花子さんに刺し身は切ってもらって、コーヒーは淹れてもらって飲んでね! おいしいよ!! 」と衝撃発言。予想外の言葉に少し驚きました。

 

著者:高杉花子/30代女性・主婦。夫婦ふたり暮らし。初めての妊娠中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

妊娠中は食べられるものが限られているため、義母からのお土産に戸惑ってしまったことでしょう。妊娠中はお嫁さんが食べ物に気をつけていることは、妊娠・出産経験者の義母なら知っているはず。せっかくなら夫婦で一緒に食べられるものをもらえるとうれしいですよね。


最後にご紹介するのは、義母から届いた突然のお手紙にまつわるエピソード。しかも、一通ではなく何通も届いたそうで……!? 

 

 

何通も届いた義母からの手紙→思わず仰天した手紙の内容とは!?

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遠方に住んでいる義母に妊娠を報告。すると、しばらくして義母から1通の手紙が届きました。義母からの手紙に書かれていたのは子どもの名前の候補でした。占いが好きな義母は、生まれてくる孫のことをいろいろと占ったようです。そして、私たち夫婦の第一子は女の子と勝手に決めつけ……。女の子の名前を書いた手紙を何通も送ってきました。

 

ですが、私たちは子どもの名前は自分たちで決めたいと思っており、エコー検査でほぼ男の子であることがわかっていました。生まれる前だったので、義母に伝えることは控えましたが……。

 

無事に男の子を出産。夫婦で決めていた名前を付けました。義母は男の子だったことに驚く様子はなく、名前に関して何も言ってくることはありませんでした。義両親は遠方に住んでいるので、ちょうどいい距離感を保っていられるのかなと思っています。お祝いもいただき、感謝しています。

 

お付き合いしていく上で、距離感を保つことは大切ですよね。お互いストレスにならない距離で、いい関係を築いていきたいですね。

 

著者:藤よしか/3児の母。子どもが大きくなり、少しずつ子育てがラクになってきたと感じている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇ 

 

突然、大量のお手紙が届いたら驚いてしまいますよね。しかも内容が「子どもの名前」だと、反応に困ってしまうのも当然です。今は程よい距離感で関係を保てているとのことで安心しました。義母とは長い付き合いになるからこそ、無理のない距離感が大切ですね。

 

 

いかがでしたか? 今回は義母からの贈り物にまつわるエピソードをご紹介しました。贈り物はありがたい反面、戸惑うこともあるもの。義母とは長くお付き合いをしていく関係性だからこそ、ご主人に間に入ってもらうなどの対応をするのが良いかもしれませんね。

 

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