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「ムラムラするの…」勇気のひと言で一変!夫婦の夜が義務から楽しみに変わった日【体験談】

私が初めて性欲をはっきりと自覚したのは、第2子の授乳が終わった後のことでした。それまでは自分から求める気持ちはなく、夫に誘われれば応じるという形で、淡々とした夫婦生活を送っていたのです。

 

性に対する正直な気持ち

ある日、正直な気持ちを夫に打ち明けました。「最近、性欲が高まってムラムラすることがあるの」。夫は驚きながらもうれしそうに笑い、「じゃあ一緒に楽しもうね」と言ってくれました。

 

その言葉がきっかけで、私たちの夫婦生活は、義務感ではなくお互いにとって楽しみなものへと変化していきました。

 

子どもと一緒に寝ている弊害

とはいえ、現実的な悩みもあります。私たちはまだ子どもたちと一緒に寝ているため、子どもの寝言や布団が擦れる音など、ちょっとした音でムードが途切れてしまうのです。

 

そんな中、ある日子どもたちの様子が気になって最後までできなかったものの、「今日は楽しかったね」とお互いに笑い合える時間がありました。

 

 

「過程」を楽しむことに

そのときふと気付いたのです。「結果」ではなく「過程」を一緒に楽しめたなら、それだけで満足できるのだと。

 

今の私たちにとって夫婦生活は、子どもを授かるためではなく、お互いの愛情を確かめ合う大切な時間になりました。

 

まとめ

これからも「お互いを気持ちよくできた」「一緒にいて楽しかった」と思える過程を大切に、夫との時間を楽しんでいきたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:真田茉莉花/30代女性・アルバイト

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

 

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