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「もしかして閉経?」50歳の誕生月、気付かぬまま静かに迎えた最後の生理の実録【体験談】

50歳の誕生月、気付かないうちに「最後の生理」を迎えていました。そんな私の閉経に関する体験談です。

 

若いころから不規則だった生理周期

最後の生理を迎える、およそ3年前から生理周期が不安定になっていましたが、私は11歳で初潮を迎えて以来、生理周期がわりと不規則だったこともあり、当初はあまり気にしていませんでした。

 

ところが、50歳が近づくにつれて出血量は少なくなり、周期そのものもかなり長くなっていきました。最後の生理の前は、半年近く生理が来なかったため「もう閉経したのかもしれない」と思ったほどです。

 

それが最後の生理だとは…

ところが、誕生月に生理が1度あり、それが最後だとはそのときは気付きませんでした。以降は生理が来ることはなく、1年ほどたってようやく「いよいよ閉経したのだ」と実感しました。

 

振り返ると、最後の生理はその時点では“最後”だとわからないものだと感じます。そして、その迎え方も人それぞれなのだろうと、私自身の経験から思いました。

 

まとめ

こうした話題は、私の周りでは女性同士でもあまり口にしないことが多いのですが、年配の方とたまに話したり、ネットで体験談を見たりしているうちに、閉経の過程にはいろいろなパターンがあるのだと感じています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:江口優/50代女性・パート

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

 

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