納豆を買いすぎても安心!ほぼ3パック消費レシピ!
今回のレシピは、テレビ朝日系列『DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~』で紹介された「納豆の包み揚げ」です。
特売で買いがちで、冷蔵庫にストックしすぎてしまう納豆のいろんな食べ方を教えてほしいという視聴者の悩みに答えたレシピ!
納豆や長いもなどネバネバをたくさん使うレシピで、健康にもよさそうです。
少し準備する品数が多いので、簡単に作れるかどうかも含めて検証していきます。
辻󠄀調理師専門学校監修「納豆の包み揚げ」のレシピ
材料(2人分)
・納豆…100g(2パック半程度)
・豚ひき肉…100g
・長いも…50g
・塩…小さじ1/2
・片栗粉…大さじ2
・しょうゆ…小さじ1
・青ねぎ(小口切り)…1本分
・しょうが(みじん切り)…10g
・粉山椒…小さじ2/3
・春巻きの皮…4枚
・揚げ油…適量
作り方①長いもを粗みじん切りにする
長いもは皮をむいて粗みじん切りにします。
作り方②豚肉と調味料を混ぜる
ボウルに豚ひき肉と塩を入れて混ぜ、片栗粉としょうゆを加えてさらに混ぜます。
※筆者は先走ってしまい、同時に入れてしまいました。
作り方③残りの材料を混ぜる
②に納豆と粗みじん切りした長いもを加えて混ぜ、青ねぎ・しょうが・粉山椒を加えて全体をなじませます。
作り方④春巻きの皮に包む
春巻きの皮を4等分に切り、③の具材をのせて三角形にしっかり包みます。
作り方⑤油で揚げる
170℃の揚げ油でこんがり揚げ、仕上げに塩適量(分量外)をふったら完成です。
少しの手間を乗り越えてリピート確定!塩にこだわってみて
25分ほどで完成。
包む時間もあるので、少し手間がかかった印象です。
ただ、出来上がった料理を見ると春巻きの皮がきつね色にカラッと揚がり、表面はパリッとした質感で、見ただけで「絶対美味しいやつ!」と確信しました。
食べてみると、外側の皮はサクッと軽やかで香ばしく、中からは納豆のコクと長いものホクホク感、豚ひき肉の旨みがじゅわっと広がりました!
粉山椒の香りがふわっと鼻に抜けて、全体の味をキリッと引き締めてくれるのも絶妙。
個人的に塩が味の決め手になっていたので、塩にこだわってみても楽しめそうなレシピでした。
いつもの納豆感は0!つまみで作りたいレシピ「納豆の包み揚げ」
今回の記事では、辻󠄀調理師専門学校監修レシピ「納豆の包み揚げ」を作ってみました。
揚げることで香ばしさが増し、納豆のネバネバ感がやわらいで食べやすくなるので、納豆が苦手な方でも楽しめる仕上がりです。
外はサクッ、中はトロッとした食感は、秋の夜長にゆっくり味わうのに最高!
この作り方を知らないのは損するかもで危ないですね〜!それくらいおいしくてリピ確なメニューでした!
皮に包む作業も楽しいので、平日の余裕があるときや、休みの日に子どもたちと一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ちょっとした晩ごはんやおつまみが欲しい時にぜひ作ってみてください!