毎日でも食べたい!小松菜が主役の一品
今回ご紹介するのは、過去にフジテレビ『めざまし8~和田明日香のだれでもおいしいだいたいクッキング〜』で料理家・和田明日香さんがお弁当の副菜として作っていた「こまツナ和え」。
お弁当はもちろんですが、毎日の食卓でも食べたくなる超簡単で美味しい副菜です。
放送を見てから我が家でもヘビロテ中のメニュー!
では、さっそく作ってみましょう!
和田明日香さん「こまツナ和え」のレシピ
材料(作りやすい分量)
- 小松菜…90g
- ツナ缶…1缶
- マヨネーズ…大さじ1
- ポン酢…小さじ2
作り方①鍋に湯を沸かす
鍋に湯(分量外)を沸かします。
作り方②ツナとマヨネーズ、ポン酢を混ぜる
湯を沸かしている間に、ボウルにツナとマヨネーズ、ポン酢を入れて混ぜます。
すると……
このままご飯にのせて食べたくなるツナマヨになります。でも、まだ食べちゃダメ(笑)。グッとこらえて次の工程へ進みます。
作り方③小松菜を茹でる
小松菜を束のまま鍋に入れ、1分茹でます。
冷水で冷まし、水気を絞ります。
作り方④小松菜を切る
小松菜の根を切り落とし、4~5cm幅に切ります。
先ほど完成させた美味しそうなツナマヨに小松菜を入れ、和えたら完成です。
小松菜が子どもウケ抜群の一品に♪
小松菜メインの一品といえば、あっさりしたお浸しのイメージ。ですが、こちらは見るからにひと味違うのが分かります。
ツナマヨを全身にまとった小松菜。これは間違いなく、ご飯が進む子どもウケ抜群の一品なのです。
我が家の小5息子も「小松菜どんだけ食べんねん!」と、ツッコみたくなるほどガツガツ食べてくれます。とにかく箸が止まらん。
こってり系ですが、ポン酢の酸味がアクセントになっているのも食べやすさの秘訣ではないかと思います。
余ったらお弁当に入れようと思って作っても、お弁当に入れる前に家族でいっきに食べきってしまう美味しさ。
ウソ偽りなく、小松菜1袋も一瞬で消えます(笑)。冷蔵庫に小松菜を持て余している……という人は、ぜひ作ってみてくださいね♪