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「少し明るく」のはずがなぜか金髪に…染め直しは断念!?仕事柄派手色NGの教訓【体験談】

そのとき、鏡の中の自分は「ほぼ金髪」でした。数年前、気分転換に美容室でヘアカラーをお願いしたときの失敗談です。

 

少し明るくするはずが…

美容師さんに「少し明るくしたい」と伝えたのですが、会話のニュアンスがうまく伝わらなかったのか、「ハイトーンにしたい」と受け取られてしまったようでした。

 

施術を終えて鏡を見た瞬間、想像よりはるかに明るい色で、言葉を失いました。

 

染め直しは断念

仕事柄、派手な髪色は避けていたため、その場でトーンダウンを相談しましたが、髪への負担が大きいとのことで断念。その日は帽子を被って帰宅し、家族にも驚かれました。

 

後日、別の美容室で少しずつ落ち着いた色に戻しましたが、髪のダメージが気になり、以後はカラー前に写真を見せるなど、細かい確認を自分なりに心がけるようになりました。

 

まとめ

この出来事で、曖昧な希望が思わぬ仕上がりを招くことを身をもって知りました。私は言葉だけでなく画像や具体例も用意して、自分の理想をはっきり伝えるようになりました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:高橋真紀/50代女性・パート

イラスト/おーちゃん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

 

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