自己流で挑戦した眉の失敗
少しでもきれいに見せたくて眉を細く整えてみたのですが、思ったようにはいきませんでした。気付けば、平安時代の貴族のような「麿眉(まろまゆ)」状態に……。描き足しても不自然さが増すばかりで、鏡を見るたびに苦笑いしていました。
美容師のひと言と腕で変わった眉
困り果てた末、美容院で髪を整えるついでに眉もお願いしてみると、美容師さんから「少しずつきれいにしたほうがいいですよ」とアドバイスをもらいました。その仕上がりは自然で、あの麿眉がウソのように整っていて、プロの技術に感動しました。
プロに任せて実感したこと
施術中の美容師さんの迷いのない手つきに、思わず安心感を覚えました。骨格や毛の流れを自然に見極めながら整えてくれる姿は、まさに専門家ならでは。仕上がりの美しさだけでなく、施術の過程からもプロのすごさを実感しました。
まとめ
学生のころの麿眉という失敗も、今では笑って振り返られる良い思い出です。あの経験があったからこそ、流行や人のマネではなく、自分に合った方法を選ぶ大切さに気付けました。悩んだときは自己流ではなく、プロに相談するという方法が私には合っていたのだと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:近藤アンジェラ/50代女性・会社員
イラスト/ふるみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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