動物アレルギーなのに…
私と3歳の娘は動物アレルギーなのですが、義実家には野良猫が数匹いて、家に自由に出入りしていました。カーペットは猫の毛だらけで、夫の祖父は「かわいいでしょ?」と猫を私たちの目の前に。さらに、夫まで猫を連れてきて……2時間ほどの滞在でしたが、帰宅後に娘と2人で1週間寝込みました。義母は病院勤務なのでアレルギーの知識もあるはずなのに、何度説明しても理解してくれず、それ以降、帰省はやめることにしました。(矢野ありさ/40代女性・自営業)
義父が「口移し」で…
子どもが1歳のころ、夫の実家に帰省したときのことです。義父がウインナーを自分で咀嚼(そしゃく)してから、なんとそのまま子どもに食べさせたんです。まるで昔ながらの「口移し」。あまりの非常識さにショックを受け、その帰り道、夫と大喧嘩になりました。今の時代ではとても考えられません。(南ひかり/50代女性・パート)
義母のペットが夜中に突撃
夫の実家では亀を放し飼いにしているのですが、小さな子どもがいる身としては、噛まれないかと心配で気が休まりませんでした。夫に頼んで隔離してもらったものの、夜中に義母がこっそり元に戻してしまい、亀が私たちの部屋のドアに体当たりしてきて眠れず……。安全面も衛生面も配慮がなさすぎて、疲れてしまいました。(槌野恵子/40代女性・パート)
山積みの物にモヤモヤ
義姉はどうやら掃除や整理整頓が苦手なようで、部屋の中は物が床にも棚にも積み重なっています。「いったい、いつになったら片付くのだろう?」と、帰省のたびに気になってしまいます。義姉本人は気にもしていないようで、それがまたモヤモヤするのです。(波間あゆみ/60代女性・パート)
まとめ
家ごとの衛生観念の違いに驚く人は少なくありません。家族といえども他人だからこそ、配慮が足りないとトラブルに発展することも。お互いの違いを意識して距離感を大切にしたいものですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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