息子が生まれて、分かったかも…
しかし、「お嫁さんもどうぞ」と私によそってくれたお皿には肉は1枚も入っておらず、クタクタになりすぎた白菜の芯やネギの青い部分など、野菜の端っこの部分ばかり入っていたのです。まだ結婚したばかりで若かった私は「嫁いびりって本当にあるんだ!」と相当びっくりして怖くなってしまいました。
13年経った今、私と義母はほどよい距離感でうまくやっています。意地悪をされることもあの日以来ありません。おそらく義母は、息子である夫が結婚するのが寂しかったり嫌だったりして、私に嫌がらせをしてしまったのだと思います。自分自身も息子を産んだことで、義母の気持ちがほんの少しだけわかるような気もして、なるほど……と思っています。
著者:田中 ゆいな/30代女性・主婦
6歳、8歳、10歳の小学生を育てるママ。早朝にランニングをするのがマイブーム
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
※AI生成画像を使用しています
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そんな事をされてこのお嫁さんも良く今も義母と付き合っていますね。私なら仕返しの機会を伺いますよ。
そしてそれ以前に、さすがに義母に直接言えなくても夫に「私のにはお肉が全然入ってない!」って言ってお肉を入れさせてますが。