渡韓のたびに増えていくコスメ
韓国旅行に行くたび、気になるスキンケア用品をまとめて買って持ち帰り、毎日のようにパックや美容液を試していました。憧れの韓国美人になれると信じ、期待を胸にケアを重ねていました。
憧れとは逆に起きた肌トラブル
ところが、少しずつ肌に異変が出始め、赤みやかゆみに悩まされるように。病院で相談すると「塗りすぎが肌に負担をかけている可能性がある」と言われ、思わぬ原因に驚きました。その後、治療を経て、美容液・化粧水・乳液・クリーム程度に抑えることにしました。
まとめ
今も韓国コスメは大好きですが、ほどほどを意識するようになってからは肌の調子も以前より安定し、毎日を心地よく過ごせています。韓国美人への憧れは変わりませんが、欲張らないことが結局は肌に合うのだと実感しました。
【久野先生からのアドバイス】
化粧品を使いすぎると、赤みやかゆみなど思わぬ反応が出ることがあります。肌の異変を感じたら、必要なケアを見極めてシンプルなお手入れを心がけましょう。症状が続くようなら、皮膚科の受診をおすすめします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:橋本有紗/30代女性・パート
イラスト/ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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