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【やってたら絶対すぐやめてーー!“魚焼きグリル”のNG】メーカーの注意喚起に「アルミホイル、ダメなの!?」「発火事故も」知らなかった…

こんにちは!主婦歴12年、クリンネスト1級のライターの三木ちなです。

ごはん作りで大活躍する「魚焼きグリル」。焼き魚はもちろん、パンや野菜を焼くなど、使い道はさまざまですよね。

しかし、使い方を間違えると、発火や火災につながる危険があるんです……!

そこで今回は、今すぐチェックしたい「魚焼きグリルのNGな使い方」についてご紹介します。

 

【NGな使い方①】受け皿にアルミホイルを敷く

魚焼きグリルのNGな使い方

 

魚焼きグリルは便利ですが、使った後が少し面倒。汚れた受け皿を洗う手間がかかります。

 

受け皿にアルミホイルを敷けば、片付けるのはラクになりそうですが、これは絶対にNG!!!

 

受け皿にアルミホイルを敷くと、温度センサーが正しく働かなくなり、異常過熱や魚や肉の脂が溜まって発火する事故も起きています。

 

リスクしかありませんので、魚焼きグリルの受け皿にアルミホイルを敷くのは避けてください。

 

【NGな使い方②】受け皿にクッキングシートを敷く

魚焼きグリルのNGな使い方

 

アルミホイルがダメなら、オーブンでよく使うクッキングシートなら問題ないのでは……?と思うかもしれません。

 

しかし、クッキングシートも同様に火災のリスクがあるため、使用はNGです。

 

クッキングシートは高温に強い素材ですが、受け皿に敷くことでアルミホイル同様にシートに溜まった油が加熱されるなど火災を引き起こすおそれがあります。

 

【NGな使い方③】受け皿に水を入れずに加熱する

魚焼きグリルのNGな使い方

 

魚焼きグリルを使うとき、「受け皿は空のまま使っていいの……?」と迷ったことはありませんか?結論を言うと、これも避けるべきNG行為です。

 

アルミホイルやクッキングシートなど、受け皿に入れてはいけないものが多い一方で、空のまま加熱するのもリスクがあります。

 

食材から出た油脂が加熱され、発火のおそれがあるためです。

 

有水タイプの受け皿の場合は、必ず水を入れて使用しましょう。水を入れておくと、食材から落ちた油脂をキャッチしてくれるので、掃除しやすいメリットもありますよ。

 

【NGな使い方④】汚れを放置する

魚焼きグリルのNGな使い方

 

お手入れがめんどくさいのは、魚焼きグリルの欠点です。だからといって、使いっぱなしのまま汚れを放置してはいけません。

 

食材から出たカスや油が残ったまま加熱すると、燃えて火災を引き起こす可能性があります。

 

魚焼きグリルは使ったらつどお手入れを行って、毎回キレイな状態で使いましょう。

 

グリル庫内だけでなく、とびらに汚れが残っていないかもチェックしてくださいね。

 

自己流の使い方は避けて

「大丈夫だろう」と思うがままに使うと、火災や故障の原因になります。

 

魚焼きグリルで安全に調理するためにも、正しい使い方を再確認しましょう!

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター三木ちな

    貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万5000円。業務スーパー歴は20年♪5分圏内にあるドンキ、マツキヨ、ローソン100、カルディ、ダイソーがあり、神コスパ商品を探すパトロールが趣味♪節約と貯蓄が大好き。節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級。クリンネスト1級。

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