マリちゃんが大好きな牛乳を買い忘れたことに気付いたキリ子さんは、珍しく定時で帰宅するという夫におつかいをお願いしますが、夫が買ってきたのは牛乳ではなく飲みきりサイズの豆乳。
泣き叫ぶ娘に「好き嫌いせずに飲みなさい!」と夫が声を張り上げたため、マリちゃんのイヤイヤはますますヒートアップしていきます。
夫へのいら立ちを隠せないキリ子さんは、夫に娘を泣き止ませるよう伝え、牛乳を自ら買いに行こうとしますが……?
号泣する娘の対応がわからない!夫は……?










娘の泣き止ませ方がわからない夫。たまらず「どうやって泣き止ますの? 僕、どうしたらいい?」と尋ねますが、キリ子さんにだって確実に泣き止ます方法なんて分かりません。
「私だって知らないよ。そこまで説明しないといけないの?」といら立っていると、夫から「自分が牛乳を買ってくる」ことを提案されます。
結局キリ子さんは腑に落ちない気持ちを抱えたまま、その提案を受け入れることにしたのでした。
▼子育ては手探りで進めていく部分がほとんど。初めから子どもの機嫌を取る方法がわかっていれば、誰も苦労はしません。だからこそ、自分でなんとかしようとせず、人に頼ってばかりの夫に、キリ子さんも腹を立ててしまったのでしょう。
子育ての悩みはひとりで抱え込みやすいものですが、パートナーや見守ってくれる周囲の人と共有しながら解決していくと、少しずつ糸口が見えて気持ちも落ち着くことがあります。夫にはマリちゃんの父親であることをきちんと自覚し、自分がすべきことに積極的に取り組んでもらいたいですね。
ツムママさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ツムママ

これで低脂肪乳とか飲むヨーグルトとかとんちんかんなもの買ってきたら笑えるw
いや、もしかしたらいつまでも帰ってこなくて、問い詰めたら知り合いにつかまって~とかヘラヘラするパターンかもしれん。