フライパンで焼かない!餃子の新しい食べ方

それが、味の素冷凍食品の公式サイトに載っていた「ギョーザのピザ風」。
味の素のギョーザはフライパンで焼いてこそ!と信じて疑わないほど焼き餃子を愛する筆者としては、これはもうただ事ではありません。
果たして、オーブントースターで本当においしく仕上がるのか……。
さっそく作っていきましょう!
味の素冷凍食品「ギョーザのピザ風」のレシピ

材料(2人分)
- 冷凍餃子(ギョーザまたはしょうがギョーザ)…6個
- たまねぎ(薄切り)…1/8個分
- ピーマン(薄切り)…1/8個分
- パプリカ(赤・薄切り)…1/8個分
- 溶けるチーズ…40g
- ピザソース…大さじ1と1/2
- オリーブオイル(AJINOMOTOオリーブオイル)…大さじ1/2
作り方①冷凍餃子にピザソースをかける

まず凍ったままの餃子を耐熱皿に並べ、ピザソースをかけましょう。
作り方②具材とチーズをのせる

①の上に、薄切りのたまねぎ・ピーマン・パプリカ・溶けるチーズをたっぷりトッピング。仕上げにオリーブオイル全体にかけます。
作り方③オーブントースターで焼く

オーブントースターで約18分焼きます。筆者のトースターは温度調整ができるタイプなので、200℃で設定しました。
途中で焦げそうになったら、アルミホイルを軽くかぶせて調整してください。チーズがとろりと溶け、こんがり焼き色がついたら完成です!
【実食】ピザソース×餃子の意外な相性

こんがりと焼き目がついて、ビジュアルはもう完璧。香りも完全にピザそのものです。
さっそくひと口食べてみると……ちゃんとピザ!中に詰まった餡とピザソースの酸味がよく合い、たっぷりのせた野菜のおかげで食べごたえも抜群です。
ひだの部分にはほんのり焦げ目がついて、このカリカリ食感がいいアクセントになっています。

まさかピザにもなれるなんて、餃子のポテンシャルって本当にすごいですね。子どもたちの反応もよく、苦手なピーマンも完食してくれて嬉しい限りです。
大人1人3個では足りず、2人分の量もあっという間に完食。ランチにもぴったりで、気づけば何度もリピートしています。
トースターでほったらかし餃子ピザ!

冷凍餃子にピザソースと具材をのせて焼くだけの超お手軽レシピ。フライパンを使わないので、焼いている間にほかの料理の準備もできます。
また、洗い物を減らしたい日や、パパッと済ませたいランチにも◎。新しい楽しみ方として、ぜひ試してみてくださいね。