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「あれ?マスクしてたよね?」感染症流行期の結婚式、後日アルバムを開いて気付いた意外な光景とは

感染症の流行期におこなった結婚式。参列者は親族や夫婦の共通の友人のみに絞り、少人数で開催しました。後日、アルバムを開いた瞬間、思いがけない発見がありました。

 

人数を絞った結婚式

私たちの結婚式は、感染症が流行していた時期におこないました。参列者は親族と共通の友人だけに制限し、全体の人数を抑えました。

 

当日のマスク事情

マスクの着用は各自の判断に任せた結果、半分ほどの参列者がマスクをつけていました。ところが、後日届いたアルバムを見て驚きました。写っているのは、家族や友人がマスクを外したときの笑顔の写真ばかりだったのです。

 

 

カメラマンの気配り

式場に確認してみると、少人数だったこともあり、カメラマンが食事中などマスクを外すタイミングで撮影したり、参列者に「マスクを外して、静かに撮りましょう」と声をかけてくれていたそうです。

 

まとめ

結婚式のアルバムは、感染症が流行していたことを感じさせないでき上がりで、笑顔がたくさん残っていました。今でも見返すたびに「楽しかったね」と話せる、特別な宝物になりました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:西えりな/30代女性・会社員

イラスト/ふるみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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