子連れでの参列
慌てて外に出ようとしたとき、同じテーブルの男性が大きく舌打ちをして「うるさい」とつぶやいたのです。その瞬間、周りの視線も痛く感じ、居たたまれない気持ちになりました。
事態を察した友人である新婦は、私たちのテーブルに近づきやさしく「ねぇ、気にしなくて大丈夫だよ」と声をかけてくれましたが、せっかくのお祝いの席で迷惑をかけてしまい、終始申し訳なさでいっぱいでした。
この一件で、子連れでの結婚式は本当に気を使うと実感しました。それ以来、招待を受けたときはまず託児や一時預かりについて確認し、可能なら夫や実家に預けて参加するようにしています。無理せず行動する大切さを学びました。
著者:岡田 美穂/30代女性・パート
結婚14年目のパート主婦。かわいい猫ちゃんのお世話をしている。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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