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義母「甘やかしてどうするの?」義実家訪問で娘は疲れているのに、休憩もダメ?…すると最終日の夜、まさかの展開に!

「そんなに甘やかしてどうするの!」と義母に一喝され、私は何も言えなくなりました。 休ませたいのに連れ回される娘はどんどん元気がなくなっていきます。 そして迎えた最終日の夜……。

 

娘を連れまわす義母

今年の冬休みは、小1の娘を連れて久しぶりに義実家へ帰省しました。義両親は孫に会えるのを心待ちにしていたようで、到着した瞬間から満面の笑みで迎えてくれました。 久しぶりの再会に、最初は「帰ってきてよかったね」と親子で和やかに過ごしていたのです。

 

ところが、数日経つにつれて少しずつ雲行きが怪しくなっていきました。義母が「せっかくの休みなんだから、みんなに顔を見せないと!」と、連日朝から夜まで予定をびっしり詰め込んでしまったのです。近所への挨拶回りや親戚宅への訪問……。 もともと人見知りで内気な娘は、慣れない環境で常に緊張し、私にピタリと寄り添ったまま離れようとしません。

 

娘の顔からどんどん生気がなくなっていくのを見て、私は「今日は少し家で休ませたいです」と義母に伝えました。しかし、返ってきたのは「昔はこれが普通だったのよ」「そんなに甘やかしてどうするの」という厳しい言葉でした。

 

義実家での立場を考えるとそれ以上強く言えず、私は娘の小さな手を握り締めながら、申し訳なさとモヤモヤした気持ちで胸がいっぱいになりました。

 

 

結局、無理がたたって娘は最終日の夜に熱を出してしまいました。真っ赤な顔をして苦しそうに眠る娘の姿を見て、義両親もようやく「やりすぎてしまった」と気づいたようです。結局、最後は謝罪を受け、お互いに気まずい空気のまま帰省を終えることになりました。

 

自宅に戻り、いつもの笑顔を取り戻した娘を見て、私は心からホッとしました。それと同時に、子どもの心と体の限界を一番に守ってあげられるのは、親である私しかいないんだと、強く痛感したのです。

 

義両親に悪気はなく、すべては「孫がかわいい」という善意からくる行動だったのは理解しています。ですが今後は、帰省の前に「午後はゆっくり過ごす」「無理な外出は控える」といったルールをしっかり相談しておこうと決めました。

 

親として譲れない線引きを持つことは、わが子を守るだけでなく、義両親とこれからも良い関係を続けていくために必要なステップなのだと学んだ気がします。次の帰省では、みんなが笑顔で「楽しかったね」と言い合えるような、穏やかな時間を過ごしたいと思います。

 

 

著者:岡田恵美/30代女性/パート勤務。子育てとの両立に奮闘中。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

 

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