トキソプラズマについて

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トキソプラズマについて【助産師に相談（妊娠中）】

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ID: 55498

yui 2019/08/19 23:08

夫の実家が猫を家の外と中を自由に行き来させています。
トキソプラズマは生物以外にも猫が危ないと言いますが夫の実家には行かないほうがいいのでしょうか？

妊娠初期に検査をしましたが
トキソプラズマ抗体IgGが判定:(-)、濃度1.6H (コメントに未満) 上限1.6
とありますがこれはマイナスの陰性でいいのでしょうか？
先生には検査に異常はないと言われましたがHとありますので今になり気になりました。

よろしくお願いいたします。

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[助産師]
yuiさん、おはようございます。
ご質問ありがとうございます。
トキソプラズマについてのご心配がおありなのですね。

トキソプラズマ感染症は確かに加熱処理の不十分な肉（馬刺、牛刺、鳥刺、レバ刺、鹿刺、レアステーキなど）に生存するシストや、土やネコの糞に存在するオーシストが経口的に初感染（小腸粘膜から進入）することによって妊婦に寄生虫血症が生じるとされています。
トキソプラズマの予防対策として、食用肉はよく火を通して調理すること、果物や野菜は食べる前によく洗うこと、食用肉や野菜などに触れたあとは、温水でよく手を洗うこと、ガーデニングや畑仕事などでは手袋を着用すること、動物の糞尿の処理時は手袋を着用すること、妊娠初期から予防や抗体検査につとめること、などが挙げられています。
トキソプラズマの抗体がマイナスだったということですと、今までトキソプラズマに感染したことがなく、抗体がないことになります。ですので、今の時点では異常はありませんが、これから予防をしていくことが必要になります。
確かに、猫ちゃんのいるお宅に伺う事があると、感染に対して敏感になられるお気持ちはよくわかりますよ。 トキソプラズマに関しての正しい理解と、また猫への対策が記事になっています。 よろしければ、こちらをご覧になってみてくださいね。 https://baby-calendar.jp/knowledge/pregnancy/1067

助産師：高塚あきこ 2019/08/20 07:01

ID: 415406

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