駒形依子 先生の記事

著者プロファイル

医師

駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

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東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業

HP:こまがた医院 https://www.komagatacl.com/

記事(534)
夫「お願いだから離れないで」妻に暴言を吐くこともあった夫が不安障害に。夫が見せた意外な姿とは
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強気でわがまま、ケチと3拍子そろった夫のメンタルが、新しい職場と責任ある地位のために崩れてしまいました。夫は1カ月の休職を経て、元の職場に復帰。妻の私ができたことは、一緒にいることのみでした。夫の様子とそれをそばで見ていた私の気持ちをお伝えします。
「22時に寝たら女性ホルモンは増える?」更年期世代の睡眠とゴールデンタイムの真実【医師解説】
「22時に寝たら女性ホルモンは増える?」更年期世代の睡眠とゴールデンタイムの真実【医師解説】
“睡眠のゴールデンタイム”という言葉を聞いたこと、ありますか? 一般的に22~2時といわれ、この時間帯に寝るといろいろなホルモンが出て体に良いとされています。それでは、ホルモンバランスが崩れがちな更年期世代は、この時間に寝ると体調が良くなるのでしょうか。産婦人科医の駒形依子先生に、更年期症状と睡眠の関係について聞きました。
「お母さんが壊れた…」2カ月の入院で認知症発症。退院後に私を襲った介護の現実【体験談】
「お母さんが壊れた…」2カ月の入院で認知症発症。退院後に私を襲った介護の現実【体験談】
手首の骨折で手術入院した89歳の母が、リハビリのため約2カ月を病院で過ごすことになりました。ところが、入院中の母の言動に異変が。退院前に認知機能のテストを受けると……。ついに親の介護問題と向き合うときが来た! と覚悟したエピソードをお話しします。
「閉経後に出血!?」閉経後にリスクが高まる子宮体がん。見逃せない重要なサインは【医師解説】
「閉経後に出血!?」閉経後にリスクが高まる子宮体がん。見逃せない重要なサインは【医師解説】
閉経後に出血があると、「もしかして閉経じゃなかった?」と思ってしまうかもしれません。けれど、不正出血はさまざまな病気の初期症状であることも。そこで、閉経後に不正出血があるとき考えられる原因と、対処について産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
「生理不順だと早くなる?」「太っていると遅くなる?」閉経年齢にまつわるウワサの真実【医師解説】
「生理不順だと早くなる?」「太っていると遅くなる?」閉経年齢にまつわるウワサの真実【医師解説】
日本人女性の閉経の平均年齢は50.5歳ですが、自分は平均より遅いのか早いのか、気になったことはありませんか。そんな、閉経年齢が気になる人からはさまざまなウワサや疑問が発信され、ネット上に飛び交っています。そこで、産婦人科医の駒形依子先生に情報の真偽のほどを聞いてみました。
「眠れなくてつらい」不眠に悩んだ41歳が「21時就寝生活」に挑戦した結果、どうなった?【体験談】
「眠れなくてつらい」不眠に悩んだ41歳が「21時就寝生活」に挑戦した結果、どうなった?【体験談】
40歳を過ぎたころから不眠になった私。疲れているはずなのに、夜明けまで寝付けない日も。「眠れないことがこんなに苦しいなんて……」と毎日夜が来ることにプレッシャーを感じる日々。不眠に悩んでいるのに理解してくれない夫にもいら立ちを感じました。私が体験した不眠について紹介します。
「おしりがスッキリ!」アラフィフが100均アイテムで垂れじりを改善【体験談】
「おしりがスッキリ!」アラフィフが100均アイテムで垂れじりを改善【体験談】
アラフィフの私は、浴室内の鏡を見るたびにボディーラインの変化を感じるようになりました。特に自信のあったおしりのラインの変化を見ていると、このままではいけないと思い真剣に対策することを決心。そして自分に合った方法を毎日続けた結果、半年たったころから変化を実感できるようになり、今も毎日続けているという体験談です。
妊娠・出産で12kg増のまま40代に!「おしゃれを楽しみたい」私が2年で7kg減量に成功した方法
妊娠・出産で12kg増のまま40代に!「おしゃれを楽しみたい」私が2年で7kg減量に成功した方法
子育ての忙しさを言い訳にして諦めてきた、ぽっちゃり体型。食事制限しても痩せない上に、疲れやすいなど加齢による悩みも増え、もうこのまま年を取るんだなと思っていました。でも、子どもが大きくなりわが身を顧みるゆとりができたころ、「ぽっちゃり体型のままでいいの?」と感じるように。「まだ遅くない、挑戦してみよう」と輝く私になるためにおこなったことを紹介します。
「頭痛にイライラ。更年期かも…」46歳、更年期について勉強を始めた結果【体験談】
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46歳のある日、寝ていたらおしりがひやり。何だろうと起きると布団が血の海でした。生理は軽いほうだった私は、大量出血で死んでしまうのではと怖くなりました。夜中だったので病院へ行くこともできず、翌日かかりつけの婦人科へ。そのときの大量出血はすぐに落ち着いたのですが、それを皮切りにそれまで経験したことなかったさまざまな不調に悩まされるようになったのです。
更年期の50代、やめられないおやつ&スマホを味方に!新習慣の作り方【体験談】
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更年期に入り、仕事や家庭の忙しさに加え、ホルモンバランスの変化で体調の波に悩まされることが増えました。疲れやすく、イライラも増加。リラックス法として「呼吸法」が良いと聞きましたが、意外と難しく習慣化できず挫折。ふとした思いつきである「チートタイムの前にやる」と決めたら、少しずつ続けられるようになりました。
「なぜ?」閉経後、おならが頻発!50代がおこなった我慢できないおなら対策の結果【体験談】
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閉経後、若いころと比べるとおならの回数が増えたように感じていました。また動いた拍子に人前でおならが出てしまい、恥ずかしい思いをしたこともあり、予防ができないかを考えるようになったのです。ここではおならの回数が増えた原因と、私なりのセルフケア方法を紹介します。
「うすらハゲを発見」母よりも早い薄毛進行に驚がく!抜け毛が減った45歳の対策とは
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毛量が少なく将来は薄くなりそうだなと若いころに感じていましたが、おばあちゃんになっているような遠い未来のことだと思っていました。ところが、ある日ふと見つけた「うすらハゲ」をきっかけに、頭皮や髪の毛のケアを真剣に考えるように。今ある現状を受け入れ、薄毛進行を阻止するために取り組んでいる育毛活動の体験談です。
「子宮がんの可能性も!?」下腹部の痛みや不正出血で婦人科を受診。医師が告げた診断は【体験談】
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47歳のある日、下腹部の痛みと不正出血、下半身のむくみに襲われた私。不安を抱えながら婦人科を受診すると、医師から「子宮がんの可能性も」と告げられ、さまざまな検査を受けることに。1週間後、医師の口から告げられた診断は予想外のものでした。その後の治療は想像以上につらく、副作用との闘いの日々が始まったのです。
「ふくらはぎがパンパン」運動嫌いの40代が減塩、足踏器、入浴の3つの習慣を試した結果【体験談】
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40代後半に突入した私は、夕方になるとふくらはぎが重だるくて、早くお風呂に入りたいと思う毎日。しかし、実際にお風呂に入れるのは家族の中で最後なので、疲れが出てイライラすることもしばしば……。何とかむくみを改善したいと試してみた3つのことを紹介します。
「汗をかかないとダメ!?」36歳から始まったガサガサ肌。ドライスキンの原因と対策とは【体験談】
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36歳ごろからドライスキンが気になり始め、肘、膝、かかとのガサガサも目立ち始めました。寒い季節は白い粉を吹くことも。調べてみたところ、汗をかかないとドライスキンになりやすいことが判明。そのころ、職場の近くに部屋を借りており、通勤時間は徒歩で5分。職場は冷暖房完備のため、真夏の暑い時期でも、ほとんど汗をかくことがなくなっていました。ドライスキンが改善するまでの体験談を紹介します。
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