和栗ぐりの記事

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和栗ぐり

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2020年生まれの娘と2021年生まれの息子の年子きょうだいの母。日々の育児や自身の過去の体験について、マンガで紹介しています。

Instagram:@waguri_guri

連載(2)
こじらせた私が母になる。
こじらせた私が母になる。
ぐりさんは子ども時代、お母さんとの関係で悩んでいました。家庭は貧しく、お母さんはぐりさんを連れて一家心中をしかけたほど……。また、お母さんはいつもぐりさんを怒ってばかりで、子どもながらにお母さんに嫌われていると感じていました。そんなぐりさんも母親になりました。「良いママ」になりたい。けれども壮絶な子ども時代を過ごしたぐりさんにとって、それは簡単なことではなかったのです――。
記事(10)
「どうした!?」急に泣き出し、立ち去ったママ。子育ての孤独から抜け出す方法は…? #気になるママ 最終話
「どうした!?」急に泣き出し、立ち去ったママ。子育ての孤独から抜け出す方法は…? #気になるママ 最終話
2020年生まれの娘と2021年生まれの息子を育てる和栗ぐりさんは、頻繁に利用しているショッピングモールのキッズスペースで、とあるママの存在に気づきます。訪れた親子たちがにぎやかに過ごす中、そのママだけは子どもを抱きながら呆然と立ち尽くしていたのです。
「勘違いじゃなかったんだ…」母が私を嫌っていた理由を父から聞いて、思わず涙 #こじらせた私が母になる。 最終話
「勘違いじゃなかったんだ…」母が私を嫌っていた理由を父から聞いて、思わず涙 #こじらせた私が母になる。 最終話
「こじらせた私が母になる。」最終話。夫と3歳の娘みーちゃん、1歳の息子はーくんと暮らす和栗ぐりさん。 ぐりさんの子ども時代、お父さんはやさしいけれど借金を作ってばかり。一家心中をしかけるほどお母さんは苦しんでいました。お母さんのストレスの矛先はいつもぐりさん。ある日、自分の夕食がないことに気付いたぐりさんは「お母さんに嫌われてるのかな……」と落ち込むのでした。 母になったぐりさんは、子どものころ父方の祖父母の家で楽しく暮らした約3カ月間の記憶をもとに、明るい家庭を作ろうと思っていました。でも、娘のみーちゃんが大きくなるにつれて次第に自我を持つようになると、ぐりさんの感情に変化が現れます。
「育てるのは逮捕されないため」母の残酷な言葉…。大人になった今、知りたいのは… #こじらせた私が母になる。 6
「育てるのは逮捕されないため」母の残酷な言葉…。大人になった今、知りたいのは… #こじらせた私が母になる。 6
「こじらせた私が母になる。」第6話。夫と3歳の娘みーちゃん、1歳の息子はーくんと暮らす和栗ぐりさん。やさしいけれどギャンブル好きのお父さんは借金でお母さんを苦しめていました。限界を感じたお母さんは一家心中をしかけたほど……。お母さんのストレスの矛先はいつもぐりさんで、ぐりさんは弟と比べられては怒られ、家を追い出されることもしばしば。行き場を失ったぐりさんは、父方の祖父母の家へ歩いて行くように。ある日、父親と一緒に帰宅したぐりさんは、自分の夕食がないことに気付き、「お母さんに嫌われてるのかな……」と落ち込むのでした。
家庭に居場所がなく家出した小学生の私を、泣いて迎えてくれた祖母。しかし母は… #こじらせた私が母になる。 5
家庭に居場所がなく家出した小学生の私を、泣いて迎えてくれた祖母。しかし母は… #こじらせた私が母になる。 5
「こじらせた私が母になる。」第5話。夫と3歳の娘みーちゃん、1歳の息子はーくんと暮らす和栗ぐりさん。自身の過去を振り返りながら、どのように子どもたちに接していくかを模索しています。母親が一家心中を試みてからというもの、ぐりさんには常に死の恐怖がつきまとっていました。ほどなくして母方の祖父母の家にぐりさんたち一家は身を寄せることになり、穏やかに過ごしていましたが、ある日、ぐりさんは祖父の「ここはお前の家じゃない!」という怒声を聞いてしまいます。
「わたし、お母さんに嫌われてるのかな…」子どもながらに私がそう確信した瞬間… #こじらせた私が母になる。 4
「わたし、お母さんに嫌われてるのかな…」子どもながらに私がそう確信した瞬間… #こじらせた私が母になる。 4
「こじらせた私が母になる。」第4話。夫と3歳の娘みーちゃん、1歳の息子はーくんと暮らす和栗ぐりさん。自身の過去を振り返りながら、どのように子どもたちに接していくかを模索しています。厳しいお母さんと無口でやさしいお父さん。そんな両親が喧嘩をし、「離婚しよう」と言い出すたびに、幼いぐりさんは必死で引き止めるのでした。ある日、借金の取り立てがやってきたあとにお母さんが一家心中をしかけます。お母さんが我に返り事なきを得たものの、その恐怖はぐりさんの心に深く根差してしまいました。
やっと平凡な日が続くと思っていたのに…同居先の祖父の言葉が衝撃的過ぎて放心… #こじらせた私が母になる。 3
やっと平凡な日が続くと思っていたのに…同居先の祖父の言葉が衝撃的過ぎて放心… #こじらせた私が母になる。 3
「こじらせた私が母になる。」第3話。夫と3歳の娘みーちゃん、1歳の息子はーくんと暮らす和栗ぐりさん。自身の過去を振り返りながら、どのように子どもたちに接していくかを模索しています。ぐりさんの育った家は貧しく、母は早朝から働きに出ており、父は船の仕事でなかなか帰ってきませんでした。さらに、父がギャンブルで作った借金をめぐり、たびたび両親は大喧嘩。そして、ついにぐりさんは両親の殴り合いの喧嘩を目の当たりにしてしまいます。
「もう生きていけない」借金苦で布団に火をつけた母→恐怖で言葉が出せずにいると… #こじらせた私が母になる。 2
「もう生きていけない」借金苦で布団に火をつけた母→恐怖で言葉が出せずにいると… #こじらせた私が母になる。 2
「こじらせた私が母になる。」第2話。夫と3歳の娘みーちゃん、1歳の息子はーくんと暮らす和栗ぐりさん。家庭が貧しく、お母さんに怒られてばかりだったぐりさん。壮絶な子ども時代を過ごしたぐりさんは、「良いママ」がわからずに子どもたちとどう接したらよいのかと悩んでいました。
ガスも電話も止められた子ども時代…。ある日見てしまったショッキングな場面  #こじらせた私が母になる。 1
ガスも電話も止められた子ども時代…。ある日見てしまったショッキングな場面 #こじらせた私が母になる。 1
「こじらせた私が母になる。」第1話。夫と3歳の娘みーちゃん、1歳の息子はーくんと暮らす和栗ぐりさん。ぐりさんは子ども時代、お母さんとの関係で悩んでいました。家庭は貧しく、お母さんはぐりさんを連れて一家心中をしかけたほど……。また、お母さんはいつもぐりさんを怒ってばかりで、子どもながらにお母さんに嫌われていると感じていました。自分が母親になり、「良いママ」になりたいと思うものの、壮絶な子ども時代を過ごしたぐりさんにとって、それは簡単なことではなかったのです――。
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