宮崎県立宮崎病院（宮崎県宮崎市）

7年ぶりの妊娠、帝王切開での出産でした。手術中はずっと意識がある状態でしたが、看護師さんや麻酔の先生が状況説明をしてくれたり『もうすぐ赤ちゃん出て来ますよ！』など教えてくれていたので安心して手術を受けることが出来ました。
出産後、授乳が上手くいかず胸の痛みが続き、どうしようもない時に夜勤の看護師さん(初めは怖いイメージでした。笑)が何度も声をかけて下さり、長い時間付き添って下さいました。
面会もできず気持ちもナイーブになっていたこともあり、その優しさに嗚咽するほど泣きました。
そんな私に「経産婦さんだからと気付くのが遅くなってごめんね。」と言って下さり背中をさすって下さいました。
凄く救いになりました。また出産する機会があればぜひこちらで産みたいです。

2024/6/23

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新しい病院になって部屋がほとんど個室でした。建てられたばかりなのでとてもきれいです。分娩中もLDRという個室で、陣痛中から出産するときまで同じ部屋でした。助産師さんたちが腰をさすってくれたりとても優しかったです。出産後も赤ちゃんのお世話について丁寧に教えてくれました。
上の子の時は他の病院で出産して乳腺炎を繰り返していたけど、今回はすごい明るい助産師さんがよくおっぱいを見てくれて、産後も外来でおっぱいのフォローをしてくれました。もし次も妊娠したらまたお願いしたいです。

2022/9/9

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別の産院に通っていましたが、胎児発育不全と妊娠高血圧症があり、更に予定日超過のため誘発分娩のため県病院へ移りました。

県病院は４人部屋で（個室もあるとは思いますが）、病院食ですが、スタッフの方々の対応が素晴らしいです！助産師さんの数も多く、育児で分からないことを聞いたら親切に教えてくれて、優秀なスタッフばかりでした。

私の子供は2500g以下の低体重児で、出産直後は血中の酸素濃度？が低めだったようですが、分娩室に小児科の先生が来てくれて診察してくれたり、ミルクの吐き戻しが多かったり、肌に赤い湿疹があった際も小児科の先生が診察して下さいました。赤ちゃんに何か異常があるかもしれない場合に、すぐに小児科の先生が診察してくれるのは安心感が違います。

スタッフステーションにも常に人が常駐していて、お風呂の時など赤ちゃんを預かってもらうのもスムーズです。

県病院は紹介状がないと通院できない病院というイメージでしたが、産科は最初から通うのが可能だったようです。最初から県病院に通院していれば良かったと思いました。

赤ちゃんの安心を第一に考えるなら、県病院は本当におすすめです。妊娠•出産の経過は何が起こるか分かりませんので、病院食が嫌だ、個室じゃないのが嫌だ、ということに囚われないで病院選びをしてもらえたらと思います。もし、他の産院で分娩中に異常があり緊急帝王切開が必要となった場合、産院では対応出来ず県病院に救急搬送されることも多いようですので、それなら最初から同じ病院に通院の方が安心かと思います。

県病院は建て替わるみたいなので、病棟がキレイになるのも楽しみです。もし2人目を授かった場合は、最初から県病院に通院します。

2021/2/10

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予定日超過で、計画出産しました。
県病院は個室の希望はできず、四人部屋です。産婦人科ですが、妊婦さんだけの部屋にしてもらうことはできました。陣痛室もカーテンで仕切られているだけなので、よその方の声や物音は聞こえます。食事は病院食です。白御飯はかなり多めです。笑
個室もなく御飯もそこそこで、個人病院のように特別感はありませんが、なんといっても安心感が違います！産婦人科の病棟はほとんどのスタッフさんが助産師。先生の数も多いですし、何かあったときに小児科もあるから安心です。
待ち時間は、妊婦健診は予約できるので長くても二時間ほどです。

2015/10/30

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