妊娠36週の基礎知識一覧

出産のときは、陣痛に伴って子宮口が徐々に開いていきますが、スムーズに開かない場合があります。今回は、子宮口の開大と陣痛の関連性や子宮口の開きが悪いときの対処法、開きやすくするための方法について助産師監修の記事で解説します。

【助産師監修】妊娠後期（末期）は妊娠28～40週までをさし、月数でいうと妊娠8～10カ月にあたります。今回は妊娠後期（末期）の特徴や症状、胎児の成長。食事など日々の過ごし方の注意点などについて解説します。

【医師監修】出産間近の健診のときにおこなわれることが多いと言われる「内診グリグリ」。痛みを感じる人もいるため、初産婦さんは特に心配かもしれません。内診グリグリは、どのようなケースでおこなわれるのでしょうか？ 今回は、内診グリグリの目的や効果などついてご説明します。

妊娠後期（妊娠8～10カ月）に気を付けるポイントについて産婦人科医師がわかりやすく解説します。

妊娠36週（妊娠10カ月）のおなかの赤ちゃんの大きさやママの身体の変化、症状、この時期に気を付けることについて産婦人科医師がわかりやすく解説します。

おしるしについて産婦人科医師が解説します。出産の兆候として、子宮口から出る血液が混じったおりもののことを言います。予定日が近くなると、赤ちゃんを包む卵膜と子宮壁がずれ、そこから少量の出血が起こります。おしるしには個人差があり、鮮血やピンク色、茶色っぽいという人も。