2011年生まれ 女子の名前【さ行】
彩愛(さあや)ちゃん
優しくて愛情豊かな子に育つように。(みゆママさん)
紗英(さえ)ちゃん
紗という文字に女性らしさを、英にグローバルに活躍する子にとの思いを込めて名づけました。(のび子さん)
紗英(さえ)ちゃん
知的で美しい女性になって欲しくてつけました。(にゃんちゅうさん)
紗笑(さえ)ちゃん
東日本大震災が起きた時、私は妊娠9ヶ月。娘はお腹の中におりました。被災地は水も電気も食料もガソリンもなく、数十日不安な毎日でした。そして残念な事に、福島原発の影響のある地域に住んでいます。そんな中無事出産でき、娘は今元気に過ごしています。しかし、これから娘は一生、放射能の問題と付き合っていかなくてはなりません。定期的な検査、差別、いろいろ辛い事もあるでしょう。それでも、ささやかでも小さくてもいいから笑顔になれることを見つけて欲しい。いつも笑っていて欲しい。そんな願いを込めて、この名前をつけました。今のところ、娘は毎日笑ってくれています。(めぐみさん)
冴香(さえか)ちゃん
真冬の澄み切った青空の朝に誕生してくれた我が子は、切れ長な大きな瞳で、とても芯のしっかりとしたイメージでした。そのため冬の季語であり、頭が冴えるという時に使われる“冴”と、奥ゆかしさも兼ね備えた女性に成長してもらいたいと思い“香”という字を合わせて“冴香”と名付けました。(冴えてないママさん)
咲(さき)ちゃん
日本に元気がないときでした。こういう時にでも、ぱっと咲いて、周りを明るくできる子供になって欲しいと思いつけました。(けいここさん)
咲(さき)ちゃん
女の子なので いつも笑顔がたえない花が咲いたような人にと。(みーままさん)
咲(さき)ちゃん
娘が妻のお腹にいるときに、東日本大震災が起こりました。幸い関東の方に住んでいましたので直接的な被害は免れましたが、仙台にたくさん知り合いがおりましたので、二人でニュースなどを観ながら心配する毎日でした。そんな時、近所のお友達や親族、またテレビで見る被災された方々の頑張りと励ましの笑顔にとても勇気づけられ、「笑顔」の力と大切さを強く感じました。「笑顔」という文字は入っていませんが、「いつも笑顔を咲かせて欲しい、希望の花を咲かせて欲しい」という想いから名付けました。(マンパーさん)
咲希(さき)ちゃん
素敵な希(のぞみ)を咲かせてくれる(かなえる)子になってほしいという思いで名づけました。3人目なので、子供たちの意見を取り入れつつ、家族で考えた名前です。震災など決して生きやすい時代ではないかもしれないけれど、希望を持って、たくましく、明るく育ってほしいと思います。(えりっちさん)
咲希(さき)ちゃん
4年前に次男を亡くした我が家に待望の妊娠でした。しかし妊娠中から経過が悪く、長期入院の末に早産で生まれました。どうか、元気に生まれて育って、我が家に希望の花を咲かせてもらいたいという想いと、娘自身が成長した時には自分の希望を叶えるようにと願いを込めました。おかげさまで今は元気に成長しています。(あまちんさん)
咲希(さき)ちゃん
春、桜や花の咲く季節に生まれて沢山の希望をもって育っていって欲しいという思いでつけました。また、もともと”さき”と言う名前が好きだったので迷わずつけました。(めぐさん)
咲紀(さき)ちゃん
本来の出産予定日がちょうど桜の咲く頃であった事と、以前より女の子を授かった時には響きが良いとの事で名前に「咲」という文字を入れたかったという事と、これから始まる人生の中で大輪の花をいくつも咲かせて欲しいという意味を込めて「咲紀」と名付けました。実際には4ヶ月早い超早産の「蕾」の状態で誕生してしまい、約4ヶ月間NICUに入院強いられその間病院まで往復2時間の道のり毎日休みなく通ったという苦労もありましたが、先生や看護師の方たちの手厚い看護のおかげもあり、何故か帳尻を合わせたかの様に出産予定日に退院する事が出来ました(笑)。今となってはその「蕾」も元気に成長し、我が家に笑顔の花を咲かせる存在となっています。(くまさん)
桜姫(さき)ちゃん
桜姫が生まれた時は、桜の花が満開でした。なので、どうしても桜の字を使いたかったのと、待望の女の子の誕生の為、家族のお姫様ということで桜姫とつけました。桜の花のように可憐で優しい子に育ってくれたら良いと思ってます。(ぼかじかいえさん)
紗希(さき)ちゃん
‘咲’という字には笑顔という意味があるそうで、それを使う予定だったのですが、名字とのバランスが悪く…夫と名付け本を読んでいた時、2人同時にこれや!と指を指したのが‘紗希’という字で、初めて意見が一致したのでその名前にしました。(ゆうかさん)
さくら(さくら)ちゃん
我が家に第2子となる待望の女の子が産まれました。思い返せばこの子がお腹に宿ったことがわかったのは、震災の1週間後でした。希望とか将来といった前向きなことは考えられず、閉そく感とか絶望感が漂っていました。妊娠したことも素直には喜べずにいました。そんな時1歳半になる息子と公園に行きました。4月のうららかな日差しの中桜の花が咲き始めていました。こんな時でも季節は巡り美しい花は咲くのだと、どんなにつらい時でも桜は花をつけ私の心を何かあたたかいもので満たしてくれました。その時「ああお腹の子と同じだ。」と思いました。どんなつらい時でも季節はめぐり、死ぬものがいれば産まれるものがいるのだと。この子は私にとって忘れられないあの桜と同じなんです。美しくあたたかでいつの時も咲き誇ってほしいです。(bettyさん)
さくら(さくら)ちゃん
最初はちょっと微妙~(笑)と思った旦那さんが考えてくれた「さくら 」という名前。今では本当に良い名前をつけてもらって良かったねと思います。さくらの花の様に皆に愛される人になってほしい。そしてさくらの様に派手ではないけど、皆を元気に出来るような子になってほしいとパパが考えてくれた名前。さくらと3人で見る来年のさくらが、いつもより何倍も楽しみになりました。そしてこの名前、なぜか年配の方に大絶賛されます。(さくらんぼ~さん)
咲空(さくら)ちゃん
震災の日に産まれた我が子。空に自分なりに色々咲かせていって欲しいという願いをこめて「咲空」と命名しました。もともと3月生まれになるのは分かっていたので、季節にちなんで「さくら」という読みは考えていました。(はっち1839さん)
咲良(さくら)ちゃん
お兄ちゃんが奏良(そら)という名前で、兄妹で”良(ら)”で揃えたいということから。柔らかな雰囲気と日本の象徴の桜の音、またお兄ちゃんの奏と同じ画数の咲の字を使いたかったから。(むぅさん)
咲良(さくら)ちゃん
家族を笑顔にさせてくれた子。「咲」には笑うという意味があると聞いたことがあります。パパが「さくら」とつけたかったみたいです。(MAMEさん)
咲良(さくら)ちゃん
よく笑いみんなに愛される子になってほしいという想いをこめてパパがつけてくれました。(さくらままさん)
桜(さくら)ちゃん
旦那が前から子供につけたい名前で、冬にも桜が咲く事を知り、私も桜が好きなので桜にしました。(はるさん)
彩智(さち)ちゃん
私があだ名がなく、名前でしか呼ばれないこともあり、漠然と「サッチャン」と決めていました。それからいろいろ「サ」のつく名前を候補にあげていたのですが出産2か月前、出産を心待ちにお腹を撫でてくれていた祖母が突然余命2か月宣告。里帰り出産ではなかったので直接会わせる事は叶いませんでしたが、亡くなる2日前に無事生まれました。主人と話し合い、名前は「幸(サチ)」に。漢字は苗字の字画と女の子らしい感じにしたかったので、私たちの希望の彩り鮮やかに、叡智に富んでほしいという願いがこもっています。(liccaさん)
咲月(さつき)ちゃん
パパが好きな「咲」という漢字に「笑う」という意味があることを知り、私も使いたいと思い「咲」から始まる名前を考えていたところ、ちょうどお月見で綺麗な月を見て「咲月」になりました。娘自身も周りの人も笑顔でいられるように。綺麗な月のように輝いていけるように。(あきさん)
桜月(さつき)ちゃん
あえて古風な名前にしたかったのとジブリ映画にでてくる素直でまっすぐな主役トトロのさつきみたいになってほしくて。ちょうど5月予定日だったのですが早産で4月の桜満開の月に生まれたので漢字は季節を入れました。(まつたけごはんさん)
皐月(さつき)ちゃん
皐の花は厳しい環境でもよく育つので、長い人生良い時も悪い時も、何事も歩み真っ直ぐ育っていけるように願いを込めてこの名前をつけました。また、予定日が5月5日だったので妊娠初期から女の子だったら皐月にしようと旦那と決めていました。5月1日の0時過ぎににおしるしがあり、次の日の夜中に陣痛が来て7時間の超安産で生まれてきました。4月に生まれたら皐月じゃなくなってしまうから、5月になってから生まれてきてね、と毎日話しかけていたので、本当に5月に入った途端にお産が進んでビックリでした。多少育ちすぎてる感も否めませんが(笑)まるまるした娘が可愛くてたまらない毎日です。(てんぷらこさん)
皐月(さつき)ちゃん
皐月。五月晴れの空・新緑のように気持ち良い、誰からも愛される人になりますように。(らびさん)
沙都(さと)ちゃん
何人かの友人の名前が、さとこ。みんな良い性格なので、あやかりたいとの思いで、「さとちゃん」と呼べる名前を考えました。音の響きもいいと思いましたし。結局、シンプルに「さと」。漢字は後であてはめました。(ごうちゃんさん)
咲菜(さな)ちゃん
私の名前に「菜」という字が入り、女の子だったら必ずこの字を!と思っていました。生まれてきた我が子は女の子。菜の花が咲いているように可愛らしい子に育って欲しく、咲菜と名付けました。妊娠中ちょうど「龍馬伝」がやっていて千葉佐那が出ており、この人のように強くなってほしいとも思いました。ただ一生独身なところは見習わなくていいのですが(笑)(クー子さん)
咲奈(さな)ちゃん
夫は、「燦」という字を使って「さな」とつけようとしていました。自分の母校の校歌にある「燦たる我らの母校」という歌詞にちなんでのことです。でも私は難しくてわかりにくいと猛反対。かわいらしい雰囲気の「咲」という字を使いました。夫も納得し、私も満足しています。(rinosanaさん)
紗奈(さな)ちゃん
うちは、画数でしぼりました。苗字に合う画数でしたし、名前の18画は2011年生まれの吉数だとか。紗の糸へんには「皆をつなげる」という思いも込めて。あとは呼びやすく、柔らかな印象になるように決めました。(エベレーターさん)
紗那(さな)ちゃん
私が昔から付けたかった名前だった事と、響きで「さな」に決めました。漢字で悩みましたが"紗"は繊細で綺麗な女の子になるように"那"は海が好きなので沖縄(那覇)の海の様に自然体で誰もを魅了できる人に育って欲しいと願いを込めて付けました。(ri-tAm.さん)
紗奈依(さなえ)ちゃん
昔からある呼び名であることで、祖父母・曾祖父母に親しみを持ってもらおうと思いました。そして、お姉ちゃんと同じ漢字を1つ使いたかったので、いくつか候補を挙げた中から「さな」という響きが気に入り、響きが昔からある名前なので、漢字三文字で今風になるように名前を考えました。(ちさなママさん)
咲優(さゆ)ちゃん
お兄ちゃんと同じく、ちょっぴり古風な感じのする名前、友達とかぶらない、けれど奇抜ではない名前を目指して考えました。ママが出した候補・紗雪を見て、パパがサユの方がいいと言いだし…夫婦で「さゆ」という響きを気に入り、漢字を考えました。「優しさが咲く」小さな花が咲くように、優しさがふわっと咲く。優しさが咲く…とは、少し変な表現ですが、気に入っています。人の心を癒してくれる花のように、みんなに愛される可愛らしい女の子になって欲しいと思って名付けました。(恵梨香さん)
彩雪(さゆき)ちゃん
夏生まれですが、あえて雪にしました。というのは、旦那がフリースキーヤーで、雪のイメージが強くあったからです。「真っ白な雪のように綺麗な心を持ち、その雪を彩るような、元気で明るい子に育ちますように」と願いを込めました。(ゆかりさん)
サユリ(さゆり)ちゃん
日本の思い出を持ち帰りたいが、海外でも通じて、子供が困らなくグローバル生活できる名前を考えていました。海外であれば、SAYALI、SAYULIのような名前もあり、Memoirs of a Geisha と言う、映画を見た妻が、やっぱり SAYURIに決めてしまいました。いまだに、海外の親族では、SAYULIと発音されていて、悲しいですが。日本に住んだ覚えを一生忘れないように、考えてくれた妻に感謝しています。(はるさん)
紗麗(さより)ちゃん
お兄ちゃんがいるので何か関連付けたいと思い、母音を踏むことにして候補を探しました。近所に子供が沢山いるので被らない名前を探したり…優しく人としてまっすぐな人になって欲しいと思い、読みにある漢字を探して相応しいものを選びました。なかなか読んではもらえませんが。(碧空さん)
沙羅(さら)ちゃん
ぱぱが「さら」が良いということで、漢字を考えることに。沙羅双樹の木は神聖な神の木ということ、沙羅双樹の花=夏椿という花で、夏生まれの我が子にぴったりな花だと思った。夏椿のように真っ白な心で清楚な子に育ちますようにということから、「沙羅」と名づけました。(さちこさん)
彩良(さら)ちゃん
音で苗字が5文字と長かったため、2文字の名前を考えていました。最終的には姓名判断した結果で決めました。(さらままさん)
咲来(さら)ちゃん
未曾有の事態を乗り越え、無事に生まれてくれた我が子。地震後しばらくはライフラインがストップ。産院も同じ状況だった為、まともな健診は受けられませんでした。余震のストレスでお腹は張りっぱなし。せめてライフラインが元通りになるまでは、お腹に留めておかなくちゃ。そんな想いで過ごした日々でした。産後も混沌とした状況が続いていましたが、お姉ちゃん(華奈)と赤ちゃんに「明るい未来が華咲きますように…!」そんな希望を込めて付けた名前です。(はなママさん)
紗空(さら)ちゃん
こんな名前がいい!なんて、全くこだわりのなかった私達。1つだけ約束していたことは、この子が産まれてきて初めて抱っこするときに、パパが名前を呼んであげられようにしてほしいということでした。予定日を過ぎたあたりから名前を考えだしたパパ。ふと思い浮かんだのは、私達が大好きな競馬(馬が走っている姿が好き)から、サラブレットという言葉。競馬場で馬が力強く走っている姿をみると気分がスカっとして、嫌なことがあっても頑張ろうと思えたものです。そこから、さらっていう名前を考えたようです。その後、これからこの子にたくさんの縁があるようにと、紗という字と、のびのびと育ってほしいという願いをこめて、空という字を使って、紗空(さら)になりました。1番にパパに名前を呼んでもらったときは感動でした。(さらぼんママさん)
紗良(さら)ちゃん
心優しく良い事を沢山吸収してほしいという願いと、声に出した時に爽やかで優しい印象な、さ行。そして、ワールドワイドに活躍できるように海外でも発音しやすい、サラという名前。それにサラジェシカパーカーのようなおしゃれで洗練されて、自立した女性に育つようにという願いをこめました。(せなきちさん)
咲笑(さわ)ちゃん
男の子でも女の子でも"笑"を使い、またパパとママが名前がしりとりになっていて…"さ"から始まる名前を子どもに付けると決め、あとは1文字の漢字を探していました。字画などは気せず響きを大切に!!そして"咲"にも笑うと同じ意味もありすぐに決定!今ではたくさんの笑顔に溢れ周りの方にも笑顔を分けられる愛嬌のある子になってくれてます。(みーちゃさん)
志笑(しえ)ちゃん
自然は偉大。人間が何百年経っても変えることのできない景色。でも世界中どの国にも平等に広がる空。そんな空のように、自由に、そして優しい女の子になってほしいと願いを込めて、Ciel(フランス語)からとりました。(moi-mioさん)
詩織(しおり)ちゃん
妊娠中は切迫流産・切迫早産の危険があり何度も入退院を繰り返し不安の日々を過ごしていましたが、一つ一つを乗り越えて無事元気な産声を聞かせてくれました。一年前に流産で子どもを亡くしていただけに、その産声(詩(うた))を聞けた時は夫婦でとても感動しました。これからの人生いろいろなことがあると思うけど、一つ一つをつむいで素敵な織物ができるようなそんな素敵な人生を歩んで欲しくて詩織と名付けました。(さつまいもさん)
栞(しおり)ちゃん
漢字1字で読み3文字の名前を探しました。読み方が間違えられたり、聞かれたりしない漢字を選びました。(momoさん)
栞(しおり)ちゃん
お兄ちゃんは【愁】しゅう、お姉ちゃんは【雫】しずく、漢字1字で読みが3字の【し】で始まる名前ということで【栞】になりました。兄妹3人揃えましたが3人共名前に意味はありません。(美穂ママさん)
紫音(しおん)ちゃん
旦那が、付き合っている頃から子供の名前を考えていて、結婚が決まってしばらくしてから教えてくれました。とても気に入ったのでその名前をつけました。妊娠をする何年も前から決まっていた名前です。(マロンさん)
汐遥(しおん)ちゃん
旦那と二人で、字画を見たり名前の可愛さとか…。(みきさん)
穏空(しずく)ちゃん
晴れた穏やかな空のように、優しい可愛いらしい女の子に育って、という願いを込めて。(にた★さん)
史帆(しほ)ちゃん
夫と私の子供である証としてどちらかの名前を入れたくて、夫の名前の一文字「史」を入れました。二人とも海が好きなので大きな海に帆を広げて前に進んでいくように、人生を自分らしく突き進んでいってほしい想いから「帆」をつけました。(とっとことっぽさん)
志歩(しほ)ちゃん
人生を志を持って歩いて行くよう願いを込めて名付けました(やむやむさん)
柊花(しゅうか)ちゃん
三姉妹の末っ子。姉妹は植物シリーズなんで同じように花の名前でも…と思っていたんですが、なかなか思いつかない。三人目はネタ切れでした。仕方なくネットの名づけのサイトでピンときたものにしました。後付ですが、12月でイメージが柊で良かったかな…と。(ゆずごりらさん)
柔嘉(じゅうか)ちゃん
由来は中国の詩経です。「大雅・烝民」の「仲山甫の徳、柔嘉にして維(こ)れ則る。 令儀(れいぎ)令色(れいしょく)たり、小心翼翼たり。 」という言葉です。二番目の子で、妊娠時に性別を特に調べなかったので、ずっと「また男の子だ」と思って、サプライズでしたが、すごくうれしかったのです。「柔はやさしい、嘉はうつくしい」の意味を捉えています。もちろん、名前の通りにやさしく、うつくしい女の子を育てていきたいと願いです。(夷吾さん)
Jo Ann. 麻咲(ジョアン まさき)ちゃん
ジョアンは、主人が大好きな「Johanna」という曲から取った名前で、ドイツではジョアンナではなくヨハンナと呼ばれてしまうので、ジョアンナのニックネームである「ジョアン」にしました。でも普通の「Joann」はつまらないので、「Jo Ann」と、二文字で表示する形をとりました。和名の「麻咲」は、私の亡くなった父の名前を、漢字だけ変えて付けました。主人がネットで和名を調べていて、数ある名前の中から響きが気に入ったと持ってきたのが、この「Masaki」という名前でした。私としては、父のように誰からも愛される、楽しくて明るい人間になってほしいという願いを込めて、OKしました。(Frankyさん)
心音(すず)ちゃん
私がとても傷ついている時に出会ったパパ。何事にも不安で神経尖らせていた私に「素敵な心の音鳴らして行こうね」って何度も何度も言ってくれて、沢山のしがらみから抜け出させてくれました。パパの素敵な心の音を伝えたくて、赤ちゃんが女の子って解った時に、絶対「心音」って字で「すず」って名付けたいって思いました。自分にも人にも素敵な心の音を響かせるレディになって欲しいなあ。(輝-てんてんさん)
紗寧(すずね)ちゃん
妊娠する前から、女の子なら名前に音をつけたいと思い、すずね以外にも色々候補がありました。私が妊娠初期に、主人が「すずね~」と呼んでいる夢をみたそうで……。名前は、すずねに。秋は綺麗な鈴の音を奏でる生き物がいるように、存在感があって、繊細で一つ一つ丁寧に物事を考えられる、優しい子になってほしいと願いをこめて、紗寧と名付けました。音は画数があまりよくなかったので寧にしました。(あっちゃんさん)
澄玲(すみれ)ちゃん
紫色が好きということもあり、スミレの花が好きでもし女の子ならスミレがいいなって何年も前から思ってました。妊娠し、女の子ということがわかり「澄玲」の他にいくつか候補をあげ、旦那に相談…澄玲がいいなと思いながら返事を待つと「スミレって紫色で好きな色だよね。しかも5月生まれだからちょうどスミレの花の時期だね。スミレにしよう」って言われました。字画や意味を調べても◎。何年も前から付けたいと思っていた名前を娘に付けられました。意味は清らかで美しく輝き透き通る。素直で賢く、優しく育ち多くの人に恵まれる、です。(★ぇだまめ★さん)
聖花(せいか)ちゃん
パパが小さい頃セイント聖矢が好きで(笑)、またせいという響きが爽やかで聖の字を使う事に。花はママが好きな文字。真夏に生まれた為の盛夏、世界一可愛いの頭文字のせいか、で聖花です。(りなちさん)
世愛(せいら)ちゃん
読んで字の如く、世の愛を一身に受けられるように、与えられる子になるようにと考えました。最初「せい」の字で悩みましたが「世愛」の画数を調べたら息子の誕生日にもなるし意味合いも気に入ってたのでパパと意見も一致して決まりました。パパの実家では80年ぶりの女の子の誕生となる我が娘。。。愛し愛される子になりますように。(華ゎ桜さん)
準果(せつか)ちゃん
次女はお姉ちゃんに合わせて、鳥の名前で漢字の意味も揃えて、「準果」になりました。二人とも鳥のように、自由に羽ばたいていくように願いをこめました。準で、2番目の~という意味で女性らしく一歩引いたおしとやかに、お姉ちゃんには「実」を使い、妹には「果」を使い、二人で「果実」にしました。夢の果実を膨らませて、それに向かい羽ばたいていって欲しいという願いをこめました。(fataruemonさん)
汐菜(せな)ちゃん
男の子でも女の子でもセナってつけると決めていました。特に意味はなく響きが良いからです。(HSさん)
星愛(せな)ちゃん
夫婦揃ってF1を見る事が大好きでした。子供が産まれる前から男の子でも女の子でも子供の名前はF1選手のアイルトン・セナの「セナ」にしようと決めていました。産まれて来たのは女の子だったので、星愛(せな)にしました。漢字は本で見つけて一目惚れでした。(きなこさん)
星花(せな)ちゃん
パパが「星」、ママが「花」という字が好きで組み合わせました。夜空に煌めく星のように美しく、誰からも愛される花のように華やかな女性になるようにと心を込めて名付けました。「セナ」という呼び名は、国際的な感じで響きが綺麗だったので姓名判断しながら何ヶ月も悩んで決めました(笑)(あゆさん)
星空(せら)ちゃん
私は東日本大震災の被害を受けた宮城県在住です。当時は妊娠中でした。幸い大きな被害を受けずに震災後無事に出産出来ました。娘の名前の由来は、逆子で生まれるまで性別が分からずにいたので男女に付けられる名前。震災が起きた時間は雪が降っていたのに夜になって見上げた空は星が綺麗に輝いていたので、その星空を忘れないと言う意味も込めて「星空‐せら‐」と付けました。今年は色々な意味で忘れられない年になりました。(新mamaさん)
世玲音(せれね)ちゃん
姉が、「ルナ」←ローマ神話の月の女神なので、ギリシャ神話の月の女神の「セレーネ」から「セレネ」と名付けました(きょうさん)
微風(そよか)ちゃん
ママが入院中、3月だったんですが心地よい風がふき、旦那が微風とひらめいたそうです。長男の名前も自然系なので、もともと海が風を名前に使いたかったので決定しました。(ポリスさん)
空(そら)ちゃん
主人のこだわりで。“陸”“海”“空”と名前にいれたいとの希望がありました。次女が産まれた日はとても天気が良く、空がとってもきれいだったので“空”を使いました。(ティコママさん)
蒼空(そら)ちゃん
自然に関する漢字を使いたくて、上の子には「海」をつけたので下の子には「空」を。蒼い空のように澄んだ心をもつ子になりますようにとつけました。(ともみさん)
蒼空(そら)ちゃん
あおい空のように広くすんだ心で人に優しくしてほしい。ママとパパはどこにいても蒼空(空)を見てるよ。という意味で生まれる前から男の子、女の子どちらでもつけられる名前にしました。(ソラママさん)
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