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【歩きやすい!】産前産後に使えるフラットシューズ10選|選び方も解説

妊娠すると短期間で体型が変わるため、足元が不安定になりがちです。

そんな時は、ぜひフラットシューズを試してみてください。ヒールがなくしっかりと足を踏み込めるため安定感があり、妊娠中はもちろん育児中にも大活躍してくれるアイテムです。

今回は、そんな歩きやすいフラットシューズの選び方とおすすめ商品をご紹介します。妊娠前後で歩きやすいシューズを探している方は、ぜひ参考にしてください。

目次

失敗しないフラットシューズの選び方・注意点

失敗しないフラットシューズの選び方・注意点

まずは、産前産後にぴったりのフラットシューズの選び方と注意点をご紹介します。

フラットシューズの種類

一口にフラットシューズと言っても、バリエーションはさまざま。それぞれの特徴を参考に、服装やシーンに合わせて選んでください。

種類特徴
バレエシューズガーリーな印象で柔らかく足にフィットするタイプ
スリッポンカジュアルなデザインのものが多く、靴底が安定しているので着脱しやすいタイプ
ローファーキチンと感が出るため、さまざまなシーンに合わせやすいタイプ

上記のほか、オペラシューズやモカシンなどもヒールがフラットなので産前産後に使いやすいでしょう。

スニーカーもヒールがなく安定性はありますが、妊娠中は要注意。お腹が大きくなってくると靴紐を結ぶのがつらくなってきます。

また、紐がほどけているのに気づかずに踏んでしまい転倒といったトラブルも起きかねません。妊娠中は、靴紐がないタイプのシューズが安心です

自分の足に合った安全なものを

産前産後にフラットシューズをおすすめする一番の理由は、安全性です。

ヒールのないシューズは足をしっかり踏ん張れるため、安定性が高いという特徴があります

また、着脱が楽なため、お腹が大きく動きにくい時期はもちろん、産後に赤ちゃんを抱っこして外出するときや、子供が大きくなって一緒に歩くようになったときにも大活躍してくれます。

好みのデザインを選ぶ

いくら安全性が高くても、好まないデザインのシューズを履くのは楽しくないですよね。

最近はフラットシューズの種類が増え、トレンド感のあるデザインを起用したものも多いです。安全性や機能性を考慮しつつ、デザイン性のあるお気に入りの一足を見つけてくださいね。

フラットシューズおすすめ10選

ここからは、歩きやすく産前産後に使いやすいおすすめのフラットシューズを10商品ご紹介していきます。

「カンペール」 フラットシューズ

「カンペール」 フラットシューズ
サイズ感ちょうど良い
ブラック、ウィートベージュ、ライトグレー

柔らかいレザーが使われており、足にぴったりとフィットするフラットシューズです。

安定した履き心地を支える、しっかりとしたインソールを採用。甲の部分に太いゴムのストラップがあり、足をしっかりと支えてくれます。

キレイめからカジュアルまで、幅広いコーディネートに合わせやすい一足です。

「Skechers」フラットシューズ

「Skechers」フラットシューズ
サイズ感ちょうど良い
ブラック、ダークネイビー、トープ単色、ネイビー、チャコール、イエロー、スレート、ダークブラウン、ブラッシュ、ホットピンク、ラズベリー、ローズ、ホワイト、グレー、ダークグレー、ライトグレーストライプ、レッド、ミント、ブルー、グリーン、ダークレッド、ライトグレー、ライトピンク、バーガンディ、ロイヤルブルー

スニーカーブランド「スケッチャーズ」から販売されているBOBSシリーズ・フラットシューズです。

程よいクッション性のあるインソールは、足裏から指間に包み込むようにホールド。履き心地も、快適です。

カラー展開が豊富なので、色違いで何足か持っていても良いですね。

「hash bubbie」レディース バレエフラットシューズ

「hash bubbie」レディース バレエフラットシューズ
サイズ感幅広足の方は大きめサイズがおすすめ
レッド、ブラック、ブルー、B.ブラック、カーキ

メッシュニット素材で通気性がある、スタイリッシュなデザインのフラットシューズです。

洗えるため清潔に保ちやすく、型崩れしにくい点が魅力。

デザイン性が高く使いやすいカラー展開なので、普段使いにおすすめです。

「HEAWISH」レディース ラウンドトゥ バレエ フラット 快適 フラットシューズ クラシック カジュアル メッシュ ドレスシューズ

「HEAWISH」レディース ラウンドトゥ バレエ フラット 快適 フラットシューズ クラシック カジュアル メッシュ ドレスシューズ
サイズ感大きめ
ベージュ、レッド、ネイビー

メッシュで通気性が良く、耐久性のある柔らか素材のフラットシューズです。

28cmのサイズが用意されているので、足のサイズが大きめの方や、むくみやすくベストサイズのフラットシューズがない方は、ぜひ試してみてください。

キレイめからカジュアルなジーンズスタイルまで、幅広いコーディネートに合わせやすいデザインです。

「Vionic」レディース スパーク キャロル バレエ フラット

サイズ感
ネイビー、タン、ピューターメタリック、メタリックローズゴールド、ブラック、チェリー、メタリックシャンパン、シャドー

柔らかいレザー100%で、履き心地の良いフラットシューズです。

繊細なステッチとつま先キャップ上のクロスオーバーディテールがアクセントになった、スタイリッシュなデザイン。

ヒールカップが深く、安定感もあります

「フィットフロップ」 オックスフォード UBERKNIT SLIP-ON BALLERINA WITH BOW

「フィットフロップ」 オックスフォード UBERKNIT SLIP-ON BALLERINA WITH BOW
サイズ感ちょうど良い~やや大きめ
パウダーブルー/オーロラブルー、パール、ブラック、ブラック/ソフトグレー、ストーン、レッド、コーラル溶岩ミックス、ネイビー、コーラルピンク、ホワイト、オールブラック、ブラック/チャコール、ブラック001、コーラル/フクシア、マルチカラーメタリックシルバーアーバンホワイト567、グレー、パープル、メタリックゴールド/アーバンホワイト、ストーン、フクシア/ダスキーピンク、ベリー、ホットコーラル/ネオンブラッシュ、ブラック/ヌードメタリック-bow J31、ダスキーピンク/ソフトグレー、ブラックレザー、メタリックティール/ターコイズ、深いプラム/プラムジャム、マルチカラーブラックブロンズメタリック501、メタリックゴールド/アーバンホワイト、マルチカラーブラックホワイト461、ブラックオールブラック090

靴紐のない、スニーカータイプのフラットシューズです。

人間工学に基づいて開発された、フィットフロップのソールを採用。クッション性に優れ足裏にかかる圧力を分散するため、長時間履いていても疲れにくいのが特徴です。

カラーバリエーションが非常に豊富ですので、履き心地を気に入ったらいくつか色違いを購入しても良いでしょう。

「クラークス」バレエシューズ フレックルアイス 本革

「クラークス」バレエシューズ フレックルアイス 本革
サイズ感ちょうど良い
ダークタンレザー、ブラックレザー、ネイビーレザー、ホワイトレザー、ブリックレザー、ゴールド、フォレストグリーンスエード

アッパーと同色のリボンをあしらい、上品な甘さを演出したフラットシューズです。

アッパーには本革を使っているため、履き込むほど柔らかく足にしっくりと馴染みます。

アウトソールはラバー製で、滑りにくい点も特徴。カジュアルからフェミニンまで、幅広いコーディネートに合わせやすく使いやすい一足です。

「Amazon Essentials」ポインテッドトゥ フラットシューズ レディース

「Amazon Essentials」ポインテッドトゥ フラットシューズ レディース
サイズ感ちょうど良い
ゴールド、ブラック(人口皮革)、タン

クラシカルでシンプルな飽きのこないデザインで、普段使いしやすいフラットシューズです。

インソールはクッション性と快適さを重視して作られた、6mm高品質低反発素材を使用。柔らかいため着脱が楽で、軽量です。

合成繊維なのでコスパも良く、気楽に履ける一足です。

「クロックス」パンプス リバイバ フラット ウィメン

「クロックス」パンプス リバイバ フラット ウィメン
サイズ感ちょうど良い
ネイビー/ホワイト、ライトグレー/パールホワイト、ブロッサム/ホワイト、
ブラック/ブラック、ブラック/ホワイト、マルチカラー

サンダルブランドとして人気の「クロックス」社のフラットシューズです。

足裏の加圧マップをもとに設計された、フットヘッドを採用。ミッドソールに閉じ込められた気泡により適度な高度と弾力性を持ち、歩きやすいのが特徴です。

軽量で着脱しやすいため、散歩や近所への買い物など日常生活で使いやすい一足です。

「トムズ」スリッポン ALPARGATA LEATHER WR

「トムズ」スリッポン ALPARGATA LEATHER WR
サイズ感
Vetiver Grey Suede (00)、Black Suede (00)、ブラック、ダークエンバー、Dark Ember Cheetah Suede (00)

TOMSを代表する、スニーカータイプのフラットシューズです。

軽量なうえ、スリッポンタイプなので着脱しやすい点が特徴。

トレンドに左右されないオーソドックスなデザインなので、長く使える点も魅力です。

妊娠中にヒールのある靴はダメなの?

妊娠中にヒールのある靴はダメなの?

妊娠するとフラットシューズを選ぶ方が増えますね。しかし、妊娠中でもヒールを履きたいと考える方もいるでしょう。

妊娠中にヒールのある靴を履いてはいけないのでしょうか。

結論から言うと、安全性を第一に考えると高さのあるヒールやピンヒールは避けた方が安心です。

妊娠中は体重のバランスを保つために、自然と体を後ろに反らすような姿勢になりますが、この姿勢でヒールの高い靴を履くとバランスが取りにくくなるため、転倒しやすくとても危険です。

どうしてもヒールのある靴を履きたい場合は、かかとの高さは3.5cmまでのもので、体重をしっかりと支えられるようピンヒールは避け、十分に太いヒールの靴を選ぶと良いでしょう。

まとめ

産前産後に使いやすいフラットシューズ。最近は種類が増え、トレンド感のあるものから長く使えるシンプルなものまで、多くのメーカーから幅広いデザインのシューズが販売されています。

安全性が高く履き心地も良いフラットシューズは、プレママや育児中のママの強い味方。

長く使えるアイテムですので、デザイン性の異なるタイプを2~3足持っていると便利です。










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