妊娠中の経過やママの体調、赤ちゃんの成長を記録して残せるマタニティダイアリー。
その時々の心境や状況、思い出を後になって見返すことができる、とても便利で感慨深いアイテムです。
今回は、そんなマタニティダイアリーのおすすめ商品を、タイプ別に10種類ご紹介します。
これからマタニティダイアリーの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
失敗しないマタニティダイアリーの選び方・注意点
まずは、マタニティダイアリーの選び方と注意点をご紹介します。
赤ちゃんの成長記録として使いやすいものを選ぶ
マタニティダイアリーに記載するメイン項目は、赤ちゃんの成長記録というママが多いようです。
そのため、赤ちゃんがどのような状態で、どのように成長しているのかを簡単に記録できるようなタイプがおすすめ。
検診毎の記録やママの想いなどが記載しやすいデザインのマタニティダイアリーは、続けやすく見やすいですよ。
項目分けされていると便利
マタニティダイアリーを残したいけれど「具体的に何を書けば良いか分からない」という方や「日記はなかなか続かない」という方には、項目分けされているタイプがおすすめ。
商品によって項目の内容は異なりますが、項目への回答のように記載しやすいタイプであれば、何を書けば良いのか明確で続けやすいです。
写真を保管できるダイアリーもおすすめ
検診の時にもらうエコー写真も一緒に保存したい方には、写真を保管できるマタニティダイアリーがおすすめです。
写真と共に記録できると、まとめやすく後で見返しても分かりやすいですよ。
【ベビーダイアリーとしても使える!】マタニティダイアリーおすすめ3選
まずは、産後も引き続きベビーダイアリーとして使えるマタニティダイアリーを3商品ご紹介します。
「クローズピン」日記帳 たけいみき ベビーダイアリー
妊娠中の様子を記録できるマタニティダイアリーと、出産から1歳までの赤ちゃんの日々を記録できるベビーダイアリーが1冊になったマタニティダイアリーです。
あまり難しく考えずに書き込めるフリースタイルなので、自分の想いを書き留めておきたい方にぴったり。
妊娠中から1歳まで使えて、保管しやすいのも特徴です。
「マークス ポニー」ベビーダイアリー
妊娠中から出産、産後のベビーダイアリーとしても使えるマタニティダイアリーです。
A5サイズとコンパクトなので、持ち運びやすいのが特徴。
ベビーダイアリーに移行しても、項目分けされていて書き込みやすいので、日記はなかなか続かないというママにもおすすめです。
「学研ステイフル」日記帳 E/C育児ダイアリー あおむし
妊娠中から1歳の誕生日を迎えるまでと、長く使えるマタニティダイアリーです。
赤ちゃんや小さいお子さんに人気の名作絵本「はらぺこあおむし」柄のかわいらしいデザイン。
妊娠記録のページにはエコー写真を貼れるので、この1冊でしっかりと思い出をまとめられる点も魅力です。
【アルバムタイプ】マタニティダイアリーおすすめ4選
続いて、エコー写真などを保管しやすいアルバムタイプのマタニティダイアリーを4種類、ご紹介します。
「こうへむ」マタニティアルバム
L版までのサイズの写真を17枚入れることができる、アルバムタイプのマタニティダイアリーです。
しっかりと製本されているため、保存しやすいのが特徴。
写真だけでなく、妊娠記録やママの想いなどを記載できる項目やフリーページもあるので、記録としても残しやすいですよ。
「サンスター文具」スヌーピー エコー写真アルバム
エコー写真を保存できる、アルバムタイプのマタニティダイアリーです。
写真に合わせて日付やコメントの記入も可能。日記を書くのは苦手だけど、記録として残したい方におすすめ。
18×12×0.4cmとコンパクトサイズなので、母子手帳ケースにも入れやすいですよ。
「学研ステイフル」マタニティアルバム
全ページフルカラーでしっかりと製本されている、アルバムタイプのマタニティダイアリーです。
エコー写真を保存できるページは、簡単なポケットタイプ。
妊娠中から出産した時までの思い出を写真で残したい方におすすめです。
「マークス」マタニティアルバム
L判フォトポケットページが16ページついた、アルバムタイプのマタニティダイアリーです。
紙ポケットページもついているので、エコー写真以外に残しておきたいものも収納可能。
コメントなどを書き込めるページは項目分けされていないフリータイプなので、自由に書き込みたい方におすすめです。
【出産準備・フリースタイル】マタニティダイアリーおすすめ3選
最後に、出産準備用のマタニティ記録や育児日記をフリーに記録できるダイアリーを3種類、ご紹介していきます。
「ミドリ」日記 HF ダイアリー A5 出産準備
出産準備用として使いやすい、マタニティダイアリーです。
パーソナルデータや検診の記録、ママの体重の推移など妊娠中のママの記録もしっかり残せるのが特徴。エコー写真を貼れるページも付いています。
栄養一覧やカロリー表など妊娠中に役立つ情報も充実しているため、とても使いやすい一冊です。
「ノートライフ」3年日記 ねこ B5 ソフトカバー 日本製
1ページに2日分の日記が記載でき、トータルで3年間使えるダイアリーです。
マタニティダイアリーとして販売されているものではありませんが、項目分けがなくフリースタイルで書きたいことを書けるため、マタニティダイアリーとしてもぴったり。
3年間使えるので、妊娠中から出産・産後の育児記録として長く使えます。離乳食が完了するまでベビーダイアリーを書き続けたい方におすすめです。
「学研ステイフル」日記帳 kazokutte 育児ダイアリー A5 3年連用
何歳からでもはじめられる、3年連用育児ダイアリーです。
日記は見開き2日分で、1日分は5行。フリースタイルで書けるので、妊娠中のマタニティダイアリーから始めたい方にもおすすめ。
A5サイズでハードカバー・ケース付きのため保管しやすく、思い出として長く残しておけます。
マタニティダイアリーは必要?
マタニティダイアリーは必ずしも必要なアイテムではありませんが、ママの体や心の成長・記録、お腹の赤ちゃんの成長を記録として残しておけるものです。
妊娠中だからこそ思うことや、まだ見ぬわが子への想いを残せる機会ですので、負担にならない程度に残してみてはいかがでしょう。
まとめ
産後のベビーダイアリーと兼用できるタイプ、アルバムタイプ、マタニティに特化したタイプ、フリースタイルで自由度の高いタイプなど、マタニティダイアリーのタイプはさまざまです。
どのタイプが良いかは個人差がありますので、ご自身の好みや生活スタイルに合わせて、続けやすいタイプのマタニティダイアリーを選んでください。