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【おむつのゴミ箱に】消臭おむつ処理ポットおすすめ10選|選び方も

「使用済みおむつ専用のごみ箱」として人気の、おむつ処理ポット。使用済みおむつのにおい対策に特化した作りとなっており、利用しているご家庭は多いです。

今回は、おむつ処理ポットのおすすめ商品をご紹介します。

おむつ処理ポットの選び方や注意点、利用するメリット・デメリットについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

失敗しないおむつ処理ポットの選び方・注意点

まずは、おむつ処理ポットの種類と選び方・注意点について確認しておきましょう。

おむつ処理ポットの種類

おむつ処理ポットの種類は、大きく分けて以下の2タイプです。

おむつ処理ポットの種類特徴
専用カートリッジが必要なタイプおむつ処理ポット専用のごみ袋として専用のカートリッジが必要なタイプです。

防臭効果が高い反面、ランニングコストは高くなります。
市販のごみ袋を使用できるタイプ市販のごみ袋が使用できる分、ランニングコストは低いです。

しかし、専用カートリッジが必要なタイプと比べて防臭効果は劣るものが多いです。

それぞれにメリット・デメリットはありますが、市販のゴミ袋を使用するタイプであっても通常のごみ箱より消臭効果が高いため、使用済みおむつのにおいが気になる方は、ぜひ試してみてください。

専用カートリッジの有無

上記でご紹介した通り、専用カートリッジの有無によって防臭効果とランニングコストが異なります。

おむつ処理ポットを設置する場所や、使用済みおむつを処分できる頻度などを考慮して選ぶと良いでしょう。

大きさや目安収容量

おむつ処理ポットの大きさや目安収容量も、チェックしましょう。

置く場所にサイズが合っているかという点は、とても重要です。また、収容量が少ないと何度もカートリッジやごみ袋を交換しなくてはならず、手間に感じることも多いでしょう。

事前に大きさや目安収容量を確認し、ベストなものを選んでくださいね。

【専用カートリッジあり】おむつ処理ポットおすすめ5選

ここからは、おむつ処理ポットのおすすめ商品をご紹介していきます。

まずは、専用カートリッジが必要なタイプからです。

「日本育児」Color Korbell おむつポット

「日本育児」Color Korbell おむつポット
カラーホワイト、ピンク、ブルー、ミント
サイズ30×21.5×53.5cm
目安収容量約20個
容量:16L

フタが2層構造になっており、中身のにおい漏れをしっかり抑えるタイプのおむつ処理ポットです。

大きいペダルを踏むだけでフタが開くので、おむつを楽に捨てられて便利。

内ブタは赤ちゃんには開けにくいチャイルドロック付きで、いろいろなものに興味をもちはじめた赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使用できます。

「アップリカ」強力消臭紙おむつ処理ポット

「アップリカ」強力消臭紙おむつ処理ポット
カラーグレージュ、ペールピンク、ペールブルー、ペールミント
サイズ21.8×36.4×49.0cm
目安収容量約20個

強い防臭効果のある3層防臭フィルムを採用したおむつ処理ポットです。

消臭・抗菌成分がアンモニア臭やうんちに含まれる硫化水素のにおいを99%消臭するため、リビングや人の集まる場所に置いてもにおいが気にならない優れもの。

専用カセットは1個当たり約1ヶ月もつため、経済的です。

「コンビ」紙おむつ処理ポット 強力防臭抗菌 ポイテック アドバンス

「コンビ」紙おむつ処理ポット 強力防臭抗菌 ポイテック アドバンス
カラーコットンホワイト、ジェントピンク、ミントグリーン
サイズ29.2×25.5×44.3cm
目安収容量約30個

使用済みおむつを1個ずつねじって密封するタイプのおむつ処理ポットです。

使用済みおむつを捨てた後、回転レバーをまわして上フタを閉めるだけで密封できるため、操作は簡単。においをしっかり閉じ込めます。

本体はスリムなのに収容量が多く、ごみ捨ての頻度が少なく済む点も魅力です。

「EZkan」おむつポット

「EZkan」おむつポット
カラーチェリーレッド、モダングレー
サイズ32.5×22.5×53.5cm
目安収容量容量:27L

四角い形で大容量のおむつ処理ポットです。

投入口が20.5cmと広いため、外出先から持ち帰った使用済みおむつをまとめて一気に捨てられて便利。

二重フタかつシリコンゴムパッキン採用で、中のにおいをしっかりシャットアウトします。

「カトージ」ヴリバ Vliba ダイパーペール

「カトージ」ヴリバ Vliba ダイパーペール
カラーグレー、ピンク、ブラック、ブルー、ホワイト、レッド
サイズ33×24×49cm
目安収容量

スタイリッシュで、インテリアにも馴染みやすいおむつ処理ポットです。

ペダル操作で開閉できるため、両手がふさがっていても簡単に捨てられて便利。

外フタと内フタの二重密封構造で、気になるにおいや菌を外に漏らしません。

【専用カートリッジなし】おむつ処理ポットおすすめ5選

続いて、市販のゴミ袋が使えるおむつ処理ポットをご紹介します。

「日本育児」おむつポット 本体 Ubbi

「日本育児」おむつポット 本体 Ubbi
カラーマーブル、アイボリー、グレー、チャコール、ピスタチオ、
ホワイト、ウッド、ブラッシュピンク
サイズ35×24.5×55cm
目安収容量新生児用おむつ:58個

カラーバリエーションが豊富で洗礼されたデザインのおむつ処理ポットです。

容量が大きく、新生児用おむつなら58個のおむつを収容可能。

30Lサイズ以上の市販のごみ袋をそのままセットできるため、ごみの回収日にそのまま外して処分でき便利です。

「リトルプリンセス」おむつ処理ポット

「リトルプリンセス」おむつ処理ポット
カラーブロンズ
サイズ38.4×28.4×40.2cm
目安収容量約30個

Sサイズおむつを約30個収容できるおむつ処理ポットです。

おむつを入れてハンドルを回すだけで捨てたおむつを密閉できるため、においも漏れにくく安心して処理できます。

「ピジョン」おむつ処理ポット ステール

「ピジョン」おむつ処理ポット ステール
カラーホワイト、スノーグレー、ミントブルー
サイズ25.7×26.1×51.5cm
目安収容量約25個

ストロング密封構造で、使用済みおむつのにおいを外に漏らさないおむつ処理ポットです。

20~30Lサイズの市販のごみ袋をそのままセットできるため、経済的で操作もスムーズ。

部屋のインテリアにも馴染みやすいシンプルでスタイリッシュなデザインを採用しており、置き場所を選びません。

「ティーワールド」防臭ゴミ箱 オムツペール

「ティーワールド」防臭ゴミ箱 オムツペール
カラーホワイト
サイズペダルなし:30×21×47cm
ペダルあり:37.7×30.3×41.7cm
目安収容量容量:ペダルなし14L/ペダルあり25.5L

3つのパッキンと内フタ付きで、におい漏れをしっかり防ぐおむつ処理ポットです。

袋掛けフック付きのため、市販のごみ袋はもちろんレジ袋もセットできるのが特徴。

足で開閉できるペダル式とペダルなしの2タイプから選べます。

「アスベル」おむつ用プッシュペール エバン

「アスベル」おむつ用プッシュペール エバン
カラーイエロー×ホワイト
サイズ23×31.5×42cm
目安収容量新生児用:約40枚、Sサイズ約25枚
容量:20L

密閉性の高いWパッキン付きフタで、におい漏れを防止できるおむつ処理ポットです。

フタは両手が塞がっていても開けやすい、簡単ワンプッシュオープン構造。

市販のごみ袋が使えるうえ、丈夫なスチール製の袋止めでしっかり固定できるため、袋が偏りにくく使いやすいです。

おむつ処理ポットを使うメリット

おむつ処理ポットを使う最大のメリットは、なんといっても使用済みおむつの気になるにおいをシャットアウトできること。

密閉性に優れた構造となっているため、においが外に漏れにくく人が集まる場所にも置けるため、あるととても便利です。

おむつ処理ポットの気になるデメリット

使用済みおむつの気になるにおいをシャットアウトできるおむつ処理ポットですが、デメリットもあります。

それは、コストがかかる点です。

特に、専用カートリッジが必要なタイプは定期的にカートリッジを購入しなくてはならず、ランニングコストがかかります。

一方、専用カートリッジが必要でないタイプは、初期費用はかかるものの市販のごみ袋が使えて経済的なのですが、専用カートリッジが必要なタイプと比べると防臭効果は劣ります。

住環境やごみ箱の設置場所などによって、どちらのタイプを購入されるか検討されると良いでしょう。

まとめ

おむつ処理ポットのタイプは、専用カートリッジが必要なタイプと、市販のごみ袋が使えるタイプの2種類です。

防臭性や機能性を考慮しつつ、ご自身の環境やニーズに合わせて最適な商品を選んでくださいね。










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