MENU
【学資保険】人気11社を徹底比較!キャンペーン情報あり

赤ちゃん用の爪切りおすすめ10選|選び方のポイントと爪切りのコツも

生まれたばかりの赤ちゃんの爪を見て、意外と伸びていることに驚くママも多いですね。

赤ちゃんの爪は大人と比べると柔らかく、自分の顔を引っ掻いて傷になってしまうこともしばしば。そんなトラブルを避けるためにも、赤ちゃんの爪のケアは新生児期からとても大切なお世話です。

今回は、赤ちゃんの爪ケアに使う赤ちゃん用爪切りのおすすめ商品をご紹介します。選び方のポイントや爪を切るコツについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

失敗しない赤ちゃん用爪切りの選び方・注意点

失敗しない赤ちゃん用爪切りの選び方・注意点

まずは、赤ちゃん用爪切りの種類と選び方・注意点をご紹介します。

赤ちゃん用爪切りの種類

赤ちゃん用の爪切りは、大きく分けて2種類。一般的な爪切りタイプと、先の丸いはさみタイプです。

どちらのタイプも赤ちゃんの爪を切りやすいよう考慮して作られていますので、ママやパパが使いやすいタイプを選ぶと良いでしょう。

なお、赤ちゃんの爪を切るために刃物を使うのに抵抗がある方は、電動のやすりで少しずつ短くするタイプもありますので、無理せずこうした商品を選ぶのもおすすめです。

赤ちゃんの爪の様子で使い分ける

一般的に、新生児の柔らかく薄い爪に対しては、はさみタイプの爪切りの方が使いやすいというママが多いです。

爪が少しずつ厚くなってくる1歳頃になると、はさみタイプよりも一般的な爪切りタイプが使いやすくなります。

とはいえ個人差もありますので、赤ちゃん用爪切りの種類にお悩みの方は両タイプを購入し、赤ちゃんの爪の様子を見ながら使い分けるのもおすすめです。

実物を見ないと不安な方は店舗で

赤ちゃん用の爪切りは購入前に開封して試すことはできませんが、刃渡りや形などを見て決めたい場合は店舗での購入がおすすめです。

赤ちゃんのお世話用品を販売している店舗であれば数種類取り扱っていますので、どのタイプが使いやすそうか実物を見て選んでみてください。

【はさみタイプ】赤ちゃん用爪切りおすすめ5選

ここからは、低月齢の赤ちゃんにおすすめしたい「はさみタイプの爪切り」を、5商品ご紹介していきます。

「ピジョン」新生児つめきりハサミ

「ピジョン」新生児つめきりハサミ

生後間もない赤ちゃんの小さくて薄く柔らかい爪切りを着るために作られた、はさみタイプの赤ちゃん用爪切りです。

ハンドルは3本の指で支える形で、バランスよく安定して使えます。

ハンドル部は抗菌剤入りの樹脂を使用しているため衛生面も安心です。

「コンビ」ベビーレーベル つめきりハサミ

「コンビ」ベビーレーベル つめきりハサミ

爪が見やすい湾曲形状で切りすぎを防げる、はさみタイプの赤ちゃん用爪切りです。

キャップには爪やすりが付いており、切断部分を滑らかにできて便利。

先端は丸い形状で安心してケアできます。

「ピップベビー」ベビー用つめ切りハサミ

「ピップベビー」ベビー用つめ切りハサミ

大きなハンドルで握りやすい、はさみタイプの赤ちゃん用爪切りです。

深爪しにくいカーブ刃で、爪切りに慣れてないママやパパも安心。

キャップサイドにはヤスリが付いているため、なめらかに仕上げられます。

「貝印」ベビーツメキリハサミ キャップ付

「貝印」ベビーツメキリハサミ キャップ付

刃がカーブしていて深づめを防げる、はさみタイプの赤ちゃん用爪切りです。

ハンドルは手にフィットして持ちやすい設計となっています。

キャップサイドにはヤスリが付いているため、切った後の爪をなめらかに仕上げられます。

「ピジョン」 ベビーつめきりハサミ 3ヶ月頃~

「ピジョン」 ベビーつめきりハサミ 3ヶ月頃~

生後3カ月以降の赤ちゃんにおすすめの、はさみタイプの赤ちゃん用爪切りです。

先が丸く、赤ちゃんの小さく柔らかい爪にも使いやすい設計です。

ハンドルは3本の指でしっかり支えられる仕様で、安定して使えます。

【一般的な爪切りタイプ】赤ちゃん用爪切りおすすめ3選

続いて、爪が厚くなってくる1歳頃~おすすめの赤ちゃん用爪切りを、3商品ご紹介します。

「ピジョン」ベビーつめきり 切ったつめが飛び散らないケース付

「ピジョン」ベビーつめきり 切ったつめが飛び散らないケース付

9カ月以降の赤ちゃんの爪切りにおすすめの、赤ちゃん用爪切りです。

刃先が小さいため、深づめしにくいのが特徴。ハンドルは持ちやすく安定して使えます。

切った爪が飛び散らないケース付きで、使用後の片づけも簡単です。

「貝印」ベビー用つめきり 対象年齢1歳〜6歳

「貝印」ベビー用つめきり 対象年齢1歳〜6歳

1歳以降の赤ちゃんにおすすめの赤ちゃん用爪切りです。

刃先が見やすく、対面でも切りやすい設計。

ハンドルが手にフィットしやすいため、安定して爪を切れます。

「グリーンベル」ステンレス製 ベビー用 深爪防止ツメキリ

「グリーンベル」ステンレス製 ベビー用 深爪防止ツメキリ

生後2カ月頃から使える赤ちゃん用の爪切りです。

深爪を防止するガード付きで、赤ちゃんの爪切りに不安のあるママやパパも使いやすいのが嬉しいですね。

直線&縦刃付けで、理想の爪の形に仕上がります。

【電動タイプ】赤ちゃん用爪切りおすすめ2選

最後に、電動タイプの赤ちゃん用爪切りを、2商品ご紹介します。

「コンビ」ベビーレーベル ネイルケアセット

「コンビ」ベビーレーベル ネイルケアセット

赤ちゃん用とママ用のアタッチメントが付いた、電動のネイルケアセットです。

赤ちゃん用のヤスリは0~3カ月頃に使えるソフト、4~11カ月頃に使えるミディアム、12カ月以上から使えるハードの3タイプ付き。

左右どちらの手のお手入れもしやすいよう、左右の回転とスピードの切り替えが可能です。

「KITORINA」第二世代爪きり器 ベビー電動ネイルケア

「KITORINA」第二世代爪きり器 ベビー電動ネイルケア

赤ちゃん用3種類、ママ用3種類のアタッチメントがついた電動ネイルケアセットです。

超低騒音で音が小さく、赤ちゃんが寝ているときでも安心して使えるのがポイント。

LED付きで手元を明るくしながらケアできます。

赤ちゃんの爪を切るときのコツ

意外とよく動く赤ちゃん。爪切りは刃物を使うため、赤ちゃんにケガをさせてしまわないか不安になりますね。

赤ちゃんの爪切りは寝ているときを狙うのがおすすめ。切っている途中で目を覚ましそうなら、無理に進めず次の機会を待ちましょう。

首が座ってからの爪切りは、起きているときでも後ろから抱きかかえるようにしてあやしながら切るのがおすすめ。

赤ちゃんの爪が伸びていると早く切らなくてはと思いがちですが、安全に爪を切るためにも赤ちゃんの様子とタイミングを見て切ることが大切です。

赤ちゃんの爪を切るときは、指先の形に沿って細かく数回に分けて少しずつ切っていきます。両端の角は落としすぎてしまうと巻き爪になってしまう可能性がありますので、注意してくださいね。

まとめ

赤ちゃん用爪切りは、赤ちゃんのお世話に欠かせないアイテムです。

一口に赤ちゃん用の爪切りと言っても種類が異なる、どのタイプが使いやすそうか、今回ご紹介した商品を参考に検討してみてください。

1つのタイプに絞らず、数種類を使い分けるのもおすすめですよ。










  • URLをコピーしました!



目次