赤ちゃんとのお風呂を快適にしてくれる、ベビー用バスマット。
一人で体を支えられない赤ちゃんを、安全に寝かせたり座らせたりしたまま洗うことができる便利アイテムです。
今回は、そんなベビー用バスマットのおすすめ商品をご紹介します。ベビー用バスマットの選び方や注意点、使い方についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
失敗しないベビー用バスマットの選び方・注意点
まずは、ベビー用バスマットの選び方と注意点についてご紹介します。
柔らかく滑りにくい素材
ベビー用バスマットを選ぶ際は、柔らかく滑りにくい素材のものがおすすめ。
柔らかい素材であれば赤ちゃんが寝ても痛くありませんし、滑りにくい素材の方が安全で安心です。
水はけが良いもの
ベビー用バスマットは、水はけが良いものを選びましょう。
水はけが良ければ、赤ちゃんが冷えてしまう心配が少なくなります。
乾燥させやすいもの
使用後に濡れた状態となるベビー用バスマットは、衛生面も考えて乾燥させやすいタイプがおすすめです。
乾燥させやすいよう、紐付きのものや防カビ加工がされているものなど、清潔が保てる商品が良いでしょう。
ベビー用バスマットおすすめ6選
ここからは、おすすめのベビー用バスマットを6商品ご紹介します。
「リッチェル」ひんやりしないおふろマット
カラー | ピンク |
サイズ | 68×47×29cm |
素材 | ポリプロピレン |
対象年齢 | 0カ月~6カ月 |
とても軽く、取扱いが楽なベビー用バスマットです。
保温性のある発泡素材を使っているため、ほんのり温かくて赤ちゃんが冷えにくいのが特徴。
水切れが良く、耐久性にも優れています。
「PUPPAPUPO」寝かせたまま洗える スポンジバスベッド ベビー用
カラー | ホワイト |
サイズ | 32×49×4.5cm |
素材 | ポリウレタンフォーム |
対象年齢 | 1カ月〜 |
柔らかすぎず安定感のある、ふんわりとしたスポンジ素材のベビー用バスマットです。
細かめのポリウレタンフォーム素材で、お湯をかけるたびに温かさをキープ。
使用後は水気を絞って吊り下げて干すだけという簡単ケアも、魅力です。
「まめいた」お風呂用ねんコロマット
カラー | イエロー |
サイズ | – |
素材 | – |
対象年齢 | 0カ月〜5歳 |
寝かせて洗えるベビー用バスマットです。
吊り下げて乾燥・保管できるひも付きで、アフターケアも簡単。
柔らかいスポンジ素材で適度にお湯を含ませて使えば、赤ちゃんも快適なバスタイムを過ごせます。
「赤ちゃん本舗」さらさら赤ちゃんバスマット まくら付き
カラー | イエロー |
サイズ | 48.5×29.5×5.5cm |
素材 | 【本体】ポリウレタンフォーム 【ネット】ポリエステル |
対象年齢 | – |
柔らかいのにしっかりとした張りのあるベビー用バスマットです。
スポンジ素材の本体がネットに入っているため、さらさらをキープ。取り外し可能な枕付きです。
「TiTi」のびのび湯ったりマット
カラー | ブルー |
サイズ | 67×47×3cm |
素材 | ポリエステル |
対象年齢 | 0カ月~1歳半頃 |
バスマットとしてはもちろん、沐浴やおむつ替えなどさまざまなシーンで使える5Wayタイプのベビー用バスマットです。
フタを開けるだけで空気が入り膨らむ、エアータイプ。
畳んでコンパクトに収納できるため、場所を取りません。
「赤ん坊カンパニー」安心・やわらか沐浴マット
カラー | イエロー |
サイズ | 70×53×1cm |
素材 | ナイロン |
対象年齢 | 0カ月~6カ月頃 |
浸水性スポンジ採用で水切れが良いベビー用バスマットです。
脱水機を使えばスピード乾燥も可能で、衛生的。
バスマットとしてはもちろん、洗面台に置いて沐浴のベビーバス代わりにも使えます。
ベビー用バスマットの使い方
ベビー用バスマットは、バスルームの床に直接置いて使うものです。バスマットの上に赤ちゃんを寝かせて、体を洗ってあげることができます。
バスマットを使わずにママやパパが抱っこして洗っても良いのですが、実際にやってみると滑って危険という場面も。
赤ちゃんの安全を第一に考えると、バスマットがある方が安心ですね。
沐浴ではなくシャワー派の人にもおすすめ
新生児期の赤ちゃんは沐浴を行いますが、近年、沐浴ではなくシャワーで行うことも多くなりつつあります。
シャワー派の人にも、ベビー用バスマットはおすすめ。赤ちゃんを寝かせた状態で洗えるため、便利です。
まとめ
赤ちゃんのお世話の中でも大仕事の一つと言えるのが、入浴です。
赤ちゃんも、一緒に入るママ・パパも快適に安全に過ごせるよう、ベビー用バスマットの使用をおすすめします。
ベビー用バスマットは毎日使うものですので、柔らか素材で乾燥させやすく衛生的なものを選んでくださいね。