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【赤ちゃんとお風呂】赤ちゃん用バスマットおすすめ6選|選び方も解説

赤ちゃんとのお風呂を快適にしてくれる、ベビー用バスマット。

一人で体を支えられない赤ちゃんを、安全に寝かせたり座らせたりしたまま洗うことができる便利アイテムです。

今回は、そんなベビー用バスマットのおすすめ商品をご紹介します。ベビー用バスマットの選び方や注意点、使い方についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

失敗しないベビー用バスマットの選び方・注意点

まずは、ベビー用バスマットの選び方と注意点についてご紹介します。

柔らかく滑りにくい素材

ベビー用バスマットを選ぶ際は、柔らかく滑りにくい素材のものがおすすめ

柔らかい素材であれば赤ちゃんが寝ても痛くありませんし、滑りにくい素材の方が安全で安心です。

水はけが良いもの

ベビー用バスマットは、水はけが良いものを選びましょう。

水はけが良ければ、赤ちゃんが冷えてしまう心配が少なくなります。

乾燥させやすいもの

使用後に濡れた状態となるベビー用バスマットは、衛生面も考えて乾燥させやすいタイプがおすすめです。

乾燥させやすいよう、紐付きのものや防カビ加工がされているものなど、清潔が保てる商品が良いでしょう。

お風呂マットとバスマットの違いは?

赤ちゃん向け「お風呂マット」「バスマット」は似ていますが、使うシーンと構造が異なります

項目お風呂マット(Bath Mat)ベビーバスマット(Baby Bath Mat)
主な用途浴室の床に敷いて洗身・保温ベビーバス内やシンクでの沐浴クッション
対象月齢首すわり前〜腰すわり期新生児〜生後1 カ月が中心
厚み・素材厚手or発泡ポリプロピレンで断熱重視スポンジ・エアータイプで浮力/水切れ重視
収納方法フック掛け・自立乾燥タイプ丸洗い後に吊り干し

安全性チェックリスト

  1. 滑り止め加工:底面が全面ノンスリップか
  2. 断熱性:冬場でも身体が冷えない発泡素材か
  3. 速乾 & 抗菌:24 h以内に完全乾燥できるか
  4. 適正サイズ:浴室内で足の踏み場を奪わないか
  5. 洗濯可否:ネット洗い/脱水機対応の表記有無

POINT
チェック項目を3つ以上満たすモデルを選ぶと、カビ・転倒リスクを大幅に減らせます。

フラット vs くぼみタイプ – 選び方早見表

月齢・体格 / 浴室サイズフラットタイプが◎くぼみ(立体)タイプが◎
新生児(〜6 kg)× 小浴室やや滑りやすい◎ 安定・省スペース
首すわり後(〜8 kg)× 中浴室◎ 洗いやすい
腰すわり期(8 kg〜)× 大浴室◎ 長期利用

メリット・デメリット

  • フラットタイプ
  • Pros:長く使える/乾燥が早い/おむつ替えシート併用可
  • Cons:低月齢ではずり落ちやすい
  • くぼみタイプ
  • Pros:新生児のフィット感◎/頭を高く保つ構造
  • Cons:サイズアウトが早い/厚み分だけ乾燥に時間

2025年最新|ベビーお風呂マットおすすめランキング10選

順位商品名速乾性★5収納性★5対象月齢特徴ひと言
1Combi「ベビーレスト」★★★★★★★★★☆0〜6 M真空断熱+自立乾燥フック付
2Aprica「ふわふわバスサポート」★★★★☆★★★☆☆0〜5 M3Dメッシュで通気◎
3リッチェル「ひんやりしないおふろマット」★★★★☆★★★★★0〜6 M発泡PPで断熱&軽量
4PUPPAPUPO「スポンジバスベッド」★★★★☆★★★★☆0〜温かさキープスポンジ
5赤ちゃん本舗「さらさらバスマット まくら付き」★★★★☆★★★☆☆0〜6 M枕取り外し可
6SKIP*HOP「Moby Smart Sling」★★★☆☆★★★★☆0〜9 M2Wayスリング付
7まめいた「ねんコロマット」★★★☆☆★★★☆☆0〜5 Y長期使用コスパ◎
8TiTi「のびのび湯ったりマット」★★★☆☆★★★★★0〜18 Mエアー式で旅行向き
9西松屋「ふわもちバスマット」★★★★☆★★★☆☆0〜4 M洗濯機丸洗いOK
10赤ん坊カンパニー「安心・やわらか沐浴マット」★★★☆☆★★★☆☆0〜6 M脱水機対応で衛生的

評価基準
速乾性=24 h以内乾燥か / 収納性=自立乾燥・折り畳みの容易さ

先輩ママ・パパのリアル口コミ集

X(旧Twitter)よりポジティブレビュー
「Combiベビーレスト、冬場もヒヤッとしなくて感動🥹 #お風呂マット 赤ちゃん」

Instagramよりネガティブレビュー
「メッシュタイプは乾くの早いけど、毛玉が出やすいのが難点…」

ママ向け掲示板より中立レビュー
「旅行にはエアーマットが便利だけど、家では発泡タイプに落ち着いた」

ポジティブネガティブ
冷え対策に◎スポンジはカビ対策必須
自立乾燥で省スペース厚手タイプは乾燥時間が長い

ベビー用バスマットおすすめ6選

ここからは、おすすめのベビー用バスマットを6商品ご紹介します。

「リッチェル」ひんやりしないおふろマット

「リッチェル」ひんやりしないおふろマット
カラーピンク
サイズ37 × 57 × 13 cm
素材発泡ポリプロピレンで保温性◎
対象年齢0カ月~6カ月

とても軽く、取扱いが楽なベビー用バスマットです。

保温性のある発泡素材を使っているため、ほんのり温かくて赤ちゃんが冷えにくいのが特徴。

水切れが良く、耐久性にも優れています。

「PUPPAPUPO」寝かせたまま洗える スポンジバスベッド ベビー用

「PUPPAPUPO」寝かせたまま洗える スポンジバスベッド ベビー用
カラーホワイト
サイズ30 × 47.5 × 4.5 cm
素材ポリウレタンフォーム
対象年齢0 カ月〜(新生児から使用可)

柔らかすぎず安定感のある、ふんわりとしたスポンジ素材のベビー用バスマットです。

細かめのポリウレタンフォーム素材で、お湯をかけるたびに温かさをキープ。

使用後は水気を絞って吊り下げて干すだけという簡単ケアも、魅力です。

「まめいた」お風呂用ねんコロマット

「まめいた」お風呂用ねんコロマット
カラーイエロー
サイズ36.5 × 54 × 5.5 cm
素材ポリウレタンフォーム・ナイロン
対象年齢0カ月〜5歳

寝かせて洗えるベビー用バスマットです。

吊り下げて乾燥・保管できるひも付きで、アフターケアも簡単。

柔らかいスポンジ素材で適度にお湯を含ませて使えば、赤ちゃんも快適なバスタイムを過ごせます。

「赤ちゃん本舗」さらさら赤ちゃんバスマット まくら付き

「赤ちゃん本舗」さらさら赤ちゃんバスマット まくら付き
カラーイエロー
サイズ48.5×29.5×5.5cm
素材【本体】ポリウレタンフォーム
【ネット】ポリエステル
対象年齢0 カ月〜6 カ月頃

柔らかいのにしっかりとした張りのあるベビー用バスマットです。

スポンジ素材の本体がネットに入っているため、さらさらをキープ。取り外し可能な枕付きです。

「TiTi」のびのび湯ったりマット

「TiTi」のびのび湯ったりマット
カラーブルー
サイズ67×47×3cm
素材ポリエステル
対象年齢0カ月~1歳半頃

バスマットとしてはもちろん、沐浴やおむつ替えなどさまざまなシーンで使える5Wayタイプのベビー用バスマットです。

フタを開けるだけで空気が入り膨らむ、エアータイプ。

畳んでコンパクトに収納できるため、場所を取りません。

「赤ん坊カンパニー」安心・やわらか沐浴マット

カラーイエロー
サイズ70×53×1cm
素材クッション:ポリウレタン/メッシュ:ポリエステル/テープ:ナイロン
対象年齢0カ月~6カ月頃

浸水性スポンジ採用で水切れが良いベビー用バスマットです。

脱水機を使えばスピード乾燥も可能で、衛生的。

バスマットとしてはもちろん、洗面台に置いて沐浴のベビーバス代わりにも使えます。

ベビー用バスマットの使い方

ベビー用バスマットは、バスルームの床に直接置いて使うものです。バスマットの上に赤ちゃんを寝かせて、体を洗ってあげることができます。

バスマットを使わずにママやパパが抱っこして洗っても良いのですが、実際にやってみると滑って危険という場面も。

赤ちゃんの安全を第一に考えると、バスマットがある方が安心ですね。

沐浴ではなくシャワー派の人にもおすすめ

新生児期の赤ちゃんは沐浴を行いますが、近年、沐浴ではなくシャワーで行うことも多くなりつつあります。

シャワー派の人にも、ベビー用バスマットはおすすめ。赤ちゃんを寝かせた状態で洗えるため、便利です。

よくある質問(FAQ)

Q1. お風呂マットは毎日洗うべき?
A. すすぎ洗い+水切りを毎回行い、週1で中性洗剤洗いが理想です。

Q2. カビを防ぐコツは?
A. 24時間以内の完全乾燥と、月1回の酸素系漂白剤つけ置きが有効。

Q3. 速乾性と断熱性は両立できる?
A. 発泡ポリプロピレン+メッシュカバーの2層構造モデルが最適解。

Q4. いつまで使える?
A. 腰すわり完了(生後6〜7 M)を目安にバスチェアへ移行が安全。

Q5. 中古やお下がりはOK?
A. スポンジ素材は劣化が早いため、中古利用は推奨しません。

Q6. 電気乾燥機に入れても大丈夫?
A. 発泡素材は熱変形の恐れあり。タオル脱水or浴室乾燥を推奨。

Q7. 双子の場合の選び方は?
A. 2枚敷きより、ワイドサイズ70 cm以上のフラットマットが便利。

Q8. マットの耐用年数は?
A. スポンジ:6カ月〜1年/発泡PP:1〜2年が交換目安。

まとめ

赤ちゃんのお世話の中でも大仕事の一つと言えるのが、入浴です。

赤ちゃんも、一緒に入るママ・パパも快適に安全に過ごせるよう、ベビー用バスマットの使用をおすすめします。

ベビー用バスマットは毎日使うものですので、柔らか素材で乾燥させやすく衛生的なものを選んでくださいね。










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